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続・保温ポットで山ごはん シーフードヌードル・ペスカトーレ風

「シーフードヌードル・ペスカトーレ風」とは何か?

是非、こちらの記事をご覧ください。 

www.henatan.com

今回は、続編です。

山で作る時のことを考えると、気になるのが温めたトマトジュースの温度をどれくらい保てるか?です。 

1つのシーフードヌードルに必要なトマトジュースの量は、320mlですが、中途半端です。ボトルにいっぱいのトマトジュースを入れたほうが温度を保てるからです。

ちなみに、私が持っている山専ボトルは、900mlではなく、500mlです。 

いっぱいにトマトジュースを入れたら、180ml余ってしまいます。だからといって、シーフードヌードル2つ分には足りません。 

そんなことを考えていたら、スーパーで良い物を発見しました。

「シーフードヌードル ミニ」です。

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なんと、必要なトマトジュースの量は、170mlです!

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320ml+170ml=490ml

ほぼちょうど良いです。

ということは、友人との2人登山のときに持って行き、どちらか1つを友人用にすれば良いのですね。我ながら良い発見をしました。

今回は、「シーフードヌードル ミニ」を使って家で作ってみました。

チューブのにんにくを絞り出して・・・

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170ml計ったトマトジュースを鍋で温めて入れ、3分半待ちます。

かき混ぜて完成です!

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もしも、900mlの山専ボトルを持っていたら・・・

少し足りないけど、3個分作れるのか??は、試したことがないのでわかりません。

900mlの山専ボトルのほうが500mlよりも温度は保てると思いますが・・・。

また、より長い時間、温度を保つためには、専用ポーチを使った方が良いみたいです。

NHKのにっぽん百名山「高尾山」(5月7日放送分)の番組の中でも使っていました。 

というわけで、今まで持っていなかったので私もアマゾンで購入しました。 

これからは暑くなる季節なので、秋になって涼しくなったら山の上で試してみたいと思います。