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11回目の富士山① 御殿場ルート1日目 砂走館に泊まる 2018.8.10

富士山は、私が一番好きな山です。ときどき一緒に山に登る友人と
「体力が続く限り毎年登ろう!」
と約束し、毎年登り続けて8年が過ぎました。小学校5年生と6年生のときにも登ったので合計10回登ったことになります。私にとって、11回目の富士登山です。

本当は7月29日~30日の予定でしたが、台風のため延期しました。 

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出来るだけ、すいている日程にしたかったのですが、他に友人と予定を合わせられる日がなく、8月10日(金)~11日(土)に決めました。11日(土)は山の日ですから混雑が心配です。 

北アルプス縦走から8日に帰宅して、中1日での富士山です。(洗濯日はどうしても必要でした。) 

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御殿場口新五合目

9:05 御殿場口新五合目の無料駐車場に着きました。

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これは、御殿場口にしては混んでいるほうだと思います。(それでもまだまだ余裕があります。)

御殿場口は、マイカー規制がありません。他の登山口はマイカー規制があり、シャトルバスに乗り換える必要がある上に、駐車場代が1000円かかります。すごい違いです・・・。

今回は、自分で運転していないので楽ちんです。毎年、友人がうちまで車で迎えに来て、帰りは送ってくれるのです。有り難いことです。

御殿場口から登るのは5年ぶりです。何もないはず・・・と思っていたら今年はいろいろ(?)ありました。

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どれも、仮設の設備のようですが、御殿場口も頑張っているのですね。

高山病対策のために、駐車場でゆっくり休憩します。

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東名足柄サービスエリア下りの「柿安 柿次郎」で買った 「鶏ごぼうおにぎり」です。大好きなので富士山に登る前に毎年食べています。おすすめです。

ちなみに、写真は撮りませんでしたが「柿安 柿次郎」では、みたらしだんごとメンチカツも買って食べました。登山前のエネルギー補給です。

富士山保全協力金を支払い、御殿場口の緑のバッチを手に入れました。

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10:03  約1時間休憩の後(高山病対策のため)、登山開始です!

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新五合目から砂走館へ

双子山と大石茶屋が見えてきました。 

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そういえば私、御殿場口から登るのは5年ぶりですが、双子山へは2年前に行ったことがあります。(行く人はあまりいませんが・・・。)

10.18 大石茶屋に着きました。

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ここを過ぎると、しばらく営業小屋は(トイレも)ありません。

雲が多いです。

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双子山を背景にフジアザミを撮りたくて何度もチャレンジしましたが、花が暗くなってうまくいきません・・・。

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フジアザミだけにしました。

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このあたり、フジアザミがたくさん咲いています。

下山してくる人を見ると、よちよち歩いている人(ごめんなさい。足が痛いのだと思います。私も以前はそうでした。気持ちわかります。)や、後ろ歩きで少しずつ歩いている人(膝が痛いのだと思います。私も以前はよく膝が痛くなりました。気持ちわかります。)もいました。 というわけで、御殿場ルートはロングルートなので、普段あまり運動しない人にはオススメできません。どんなに痛くても、自分の脚で歩かないと下山できませんから・・・。

12:20 標高2000mです。景色が白くなってきました。

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でも、長い時間、日差しをさえぎるものが何もないので、涼しくて良かったかもしれません。

14:18 六合目小屋(休業中)です。休業中といっても、すでに数十年は休業していて、営業する予定はないのだと思います。

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この後、3時から4時少し前頃まで雨が降りました。レインウェアは着ましたが、それほどひどい雨にならなかったので良かったです。(※その間の写真はないです。あまり景色が変わらない場所だったのでいいのですが・・・。)

16:00 標高3000mまできました。 雲の向こうに見えるのは宝永山です。

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16:25 わらじ館です。ついに営業小屋にたどり着きました。 

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16:30  今日泊まる砂走館に到着です!

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富士山御殿場口七合五勺の山小屋|砂走館

予約の電話で聞いたとき、この日は団体さんも入っていて100人超え!の予約が入っているということでした。山の日の前日ですから仕方がないです。それでも、姉妹館の赤岩八合館よりはすいているということで、こちらを選びました。

1人1枚の布団で寝ることができるのか?2人で1枚になってしまうのか?心配でした。(覚悟はしていました・・・。)

ところが、実際は3階の天井が低いスペースながら3人の場所に2人で寝ることができました。ラッキーです!こんな場所です。

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この写真は、お隣のスペースを撮りました。私達が寝た場所は、さらに荷物を置くスペースもあり、余裕があって良かったです。

5時からは夕食です。団体さんが着く前に食べました。

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有名(?)な、赤岩八合館、砂走館共通のおかわり自由の手作りカレーです。おいしいです。しっかりおかわりもしました。 

私達が食べ終わった頃、団体さんがやってきました。団体さんをはじめ、ほとんどの宿泊客は、富士宮口から来ているようでした。(赤岩八合館もたぶんそうです。)御殿場口から登る人は本当に少ないのですね。

小屋の前の雲海がすごいです!

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砂走館のトイレです。

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富士山のトイレは300円が基本です。(頂上も300円です。)

食後のコーヒーにしました。雲海をバックに撮ってみました。

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かわいいカップに入れてくれました。(私が以前に泊まった富士山の某山小屋では、ワンカップカップでしたが・・・。) コーヒーは400円です。

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小屋の中は混雑していて、自分が寝る場所以外には、くつろぐスペースなどはないので(外はだんだん寒くなりますし・・・。)この日は7時頃には寝てしまいました。山に登ると、普段より睡眠時間が長くなります。

11回目の富士山②③に続きます。 

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北アルプス縦走3泊4日⑤4日目 燕岳山頂のご来光と下山 2018.8.8

北アルプス縦走3泊4日①②③④の続きです。 

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4日目 8月8日(水)コースタイム 合計3:10
燕山荘→0:50→合戦小屋→1:00→第2ベンチ→→1:00→燕岳登山口→0:15→有明荘(温泉と昼食)高速バス 有明荘前12:50発 新宿西口19:00頃着 ※燕岳往復もしたので、コースタイムはプラス55分です。

燕岳登頂とご来光 

燕山荘の朝食は、4:30~と5:30~の2回。燕岳に登るのは朝食の前にするか?後にするか?ちょっと迷いました。3:30頃、外に出てみると霧雨で視界は悪いです・・・。

天気は不安定ですが、頂上でのご来光を狙って朝食前の登頂に決めました。4時15分頃、レインウェアを着て私が燕山荘を出るときは、朝食待ちの行列がすごいことになっていました。一番早い人は4時頃から並んでいました。先着順なので、先に朝食を食べて燕岳に登頂するために早く並んでいたのだと思います。

外に出ると・・・

誰もいません!!

みんな、朝食後に登るのですね。(または、前日に雨が降る前に登ったか・・・。)少し歩くとライトの光が見えました。私の前を1人だけ歩いていることがわかりました。

追いつくと若い女の子でした。頂上に着いてから聞くと、19歳の大学生で、お母さんと妹と来たけれど、2人とも寝ているから1人で来たそうです。将来は立派な単独登山女子になる素質充分ですね。

4:40 燕岳 登頂です!

ラッキーなことに、霧雨もやみだんだん晴れ、明るくなってきました。

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少しすると、私と同じ部屋だった3人組のみなさんもやってきました。

燕山荘の方を見ると、朝焼けの雲の中に小屋が浮かんでいるみたいで幻想的です。(※写真では伝わりません・・・。本当に雲の中に浮かんでいるみたいで素敵だったのです。)

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4:50 もうすぐです。

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4:59 ご来光です!!

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雲の隙間から太陽が顔を出しました。朝食前に来て大正解でした!!

山頂の景色を20分以上堪能してから下山しました。

メガネ岩です。

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イルカ岩です。

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燕山荘に戻る途中、ものすごい数の人達とすれ違いました。20人くらい?の団体さんが2組の他に、個人やグループで歩いている人もいました。朝食後に登る人達です。

燕岳の狭い山頂に入りきれない人数です!!山頂の順番待ちになるのでしょうか??

私は、たった5人で20分以上も山頂を堪能できて本当にラッキーでした。

5時25分頃には燕山荘に戻り、全く待たずに(並ばずに)朝食を食べることができました。

朝食です。

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部屋のすみに、オーナーが吹いているアルプホルンが置いてあることに気がつきました。これをつないで吹いていたのですね。

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合戦小屋のスイカと下山

6:25 燕山荘前から撮った燕岳です。すっかりいい天気になりました。下山開始します。

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7:10 合戦小屋に着きました。 

合戦小屋|北アルプス表銀座 燕岳(つばくろだけ)の山小屋 燕山荘グループ

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合戦小屋といえば、イカです!

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注文すると、「この大きさでいいですか?」と聞かれましたが、いいんです!(※8分の1です。)昨年は半分にしたので、今年は1切れ全部食べようと思っていました。(※たしか、半分だと500円でした。) 

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今日のために、マイ先割れスプーンを持ってきたのです。 

スノーピーク(snow peak) チタン 先割れスプーン SCT-004

スノーピーク(snow peak) チタン 先割れスプーン SCT-004

 

1年前、初めて合戦小屋に来たときには、ものすごく混雑していた印象があります。今回はそんなことはありません。なぜか? 夜行バスで来たからだと気がつきました。同じ時刻にたくさんの人が登山口に到着し、同じようなペースで登ったからです。短い時間に集中していたのですね。混雑を避けるために、時間をずらすって大事だなあ・・・と改めて思いました。

9:40 中房温泉に着きました。 

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多くの人は、ここで温泉に入るのだと思います。私はさらに下りて有明荘まで行きます。すっかり燕山荘グループの作戦にはまっています・・・。

9:55 有明荘に着きました。

有明荘|北アルプス表銀座 燕岳(つばくろだけ)の山小屋 燕山荘グループ 

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有明荘前には靴洗い場があります。その他、施設がとても充実しているのが良いところです。

有明荘|北アルプス表銀座 燕岳(つばくろだけ)の山小屋 燕山荘グループ - 施設のご案内 

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 日帰り入浴は10時からです。大人620円ですが、私は「クラブ燕山荘」の会員になったので310円です。会員にならなくても燕山荘で割引券をもらうことができます。

有明荘は駐車場に近いので、車で来ている人が多く利用しているみたいでした。10時ぴったりに入ってきたグループがいたので、ジュースを飲んで休憩し、時間をずらしました。私が出て食事をしている頃には、団体さんが来ていたのでタイミングですね。

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温泉入り口です。 

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さっぱりしてからランチにしました。有明荘の昼食営業は11:00からです。 

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山賊焼き定食にしました。

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 有明荘は、無料休憩所があるのも良いところです。

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バスの時刻まで約1時間、マンガを読んでのんびり過ごしました。

岳(1) (ビッグコミックス)

岳(1) (ビッグコミックス)

 

泣きそうになりました。山小屋には必ず(?)ありますが名作です。地図を広げて場所を確認しながら読みました。いつの日か、山小屋で全巻読破したいと本気で思っています。

北アルプス縦走3泊4日④3日目 常念小屋から燕山荘へ 2018.8.7

北アルプス縦走3泊4日①②③の続きです。 

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3日目 8月7日(火)コースタイム 合計8:30
常念小屋→2:00→東天井岳→1:30→大天荘→往復0:20で大天井岳→大天荘→0:25→喜作レリーフ→2:00→大下りの頭→1:20→燕山荘→燕岳まで往復0:55 燕山荘泊 

 常念小屋から大天井岳

いよいよ3日目です。今回、最も楽しみにしていた表銀座縦走コースがあります。コースタイムは2日目と同じ8時間30分と長め・・・ですが、途中に小屋(大天荘)がありますし、標高差は少ないですし、燕岳登頂は、燕山荘で休憩してから(荷物を減らして)のつもりなので、だいぶ楽なはずです。疲れ具合によっては、燕岳登頂は4日目の朝にしてもいいかな?と考えていました。

5:45 常念小屋を出発しました。 

2日目に引き続き、雲は多めです。でも、ときどき雲が晴れるタイミングがあるので、振り返って撮りました。常念小屋の赤い屋根が見えます。

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7:04 「くーくー。」と声がするので振り返ると・・・、ライチョウがいました!

私に声をかけてくれた??とびっくりしました。

f:id:henatan:20180813061425j:plain小さな子どもも含めて5~6羽はいましたが、上手に写真が撮れませんでした。生き物を撮るのは難しいです。 

これより前に常念小屋の近くでもライチョウを見かけました。(写真は撮れませんでしたが。)ライチョウが見られるのも曇っているおかげですね。

雲や霧で景色が白いときと、雲が晴れるときがありましたが、暑すぎずライチョウも見られたのでラッキーだったと思います。

大天荘が見えてきました。そして、いいタイミングで晴れてきました!

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9:10 大天井岳に登頂です! 槍がしっかり見えます。

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大天井岳から燕山荘へ

実は私、この後、大天荘の昼食営業で有名な「インディアンランチ」を食べるのを楽しみにしていました。大天荘のHPから引用します。

インディアン・ランチ ¥1300

カレー、サフランライス、ナン、チャーイ、デザート
カレーは以下の3種類から選べます ――
牛ひき肉のキーマカレー・ほうれん草のグリーンカレー・スパイシーチキンカレー 

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ところが、私が大天井岳から下りてきた時間は、10:00少し前、昼食営業は10:30~13:45  だったのです。(計画が甘かったです・・・。)

天気が不安定な中、燕山荘に着くのが遅くなるのはちょっと心配です。だからといって、私のリュックに残っている行動食だけではエネルギー切れになりそうです。そこで、売店で買い物をしました。

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 エネルギーゼリーは、350円、パウンドケーキは500円でした。

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このパウンドケーキ、しっとりして、手作りっぽい優しい味がして美味しかったです。

いよいよ表銀座縦走コースです。稜線の東側と燕岳方面が真っ白なのが気になりますが・・・。

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逆コースを歩いてくる人達とたくさんすれ違いました。

西側は、雲は多いですが、なんとか見えています。

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この後、たくさんの猿に会いました。全部で10匹以上は会ったと思います。

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単独登山だと、動物に出会う確率が高まるような気がします。 

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燕岳に近づくにつれて、景色はどんどん白くなっていきました。

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燕岳っぽい岩がたくさん現れました。

このあたり、「山と高原地図」のアプリが蛙岩だと教えてくれたのですが・・・、 

山と高原地図アプリ - 登山・ハイキング向けGPSマップ

それらしい岩がありすぎて、どれが蛙岩なのか?全くわかりません。岩の隙間が登山道です。f:id:henatan:20180813105519j:plain

帰宅後に、気になって調べると「燕山荘通信」に載っていました。こちらです。

燕山荘通信|北アルプス表銀座 燕岳(つばくろだけ)の山小屋 燕山荘グループ - 秋も深まってきた燕岳

私は逆から歩いたので、岩の隙間を通り過ぎた後の右側の岩だったということでしょうか? 

燕山荘が見えてきました。

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13:30 燕山荘に到着です!

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早速、休憩です。 

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モンブランにしました。

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ランチメニューも充実しています。

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ドリンクメニューもです。

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ミルクティーも注文しました。

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のんびり休憩していると・・・

外は、どしゃぶりになっていました!!

歩いている間は降らなかったのでラッキーだったと思います。

視界が悪く何も見えない中、レインウェアを来て登頂する気にはなれず、この日はあっさり諦めました。翌朝に期待します。

部屋は4畳、布団4枚敷くことができるスペースです。

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私が来たときは、「6人入ります。」と言われましたが、結局4人だったので布団は1人1枚でした。良かった!! 後から来たのは、常念岳から燕山荘に来る途中に抜かしてきた女性3人組でした。(たぶん年齢バラバラで50代~60代くらい?です。) 

燕山荘の夕食です。ハンバーグはチーズ入りです。

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燕山荘の夕食と言えば・・・名物オーナーのお話とアルプホルンが有名です。聞くのは2回目でしたが、やっぱりおもしろくてためになります! また来たくなります。(本当に昨年に引き続き来てしまいました・・・。)

「クラブ燕山荘」にも入会しました。

北アルプス表銀座 燕岳(つばくろだけ)の山小屋 燕山荘グループ - クラブ燕山荘

HPより引用します。

燕山荘グループ(燕山荘、大天荘、ヒュッテ大槍、有明荘)の各宿泊施設で1泊されますと、1ヶスタンプ(1ポイント) を捺印いたします。
10ポイントで燕山荘、大天荘、ヒュッテ大槍、有明荘の一泊無料ご招待(有明荘につきましては、シーズンにより、差額をいただくことがあります)または記念品を差し上げます。
有効期限は発行日より10年間とさせていただきます。
入会は無料です。

10年間に10泊し、一泊無料で招待してもらうつもりです。

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 北アルプス縦走3泊4日⑤ に続きます。  

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