ヨシカワのあつあつホットサンドメーカーを購入 「ベイクドメロンパンはちみつ添え」を作る

ヨシカワのあつあつホットサンドメーカーを購入

ホットサンドメーカーは約３年前から欲しいと思っていました。

きっかけは、「山と食欲と私」２巻 　第１３話「ホットサンド一期一会」です。

山と食欲と私　2巻: バンチコミックス

山の上で食べるホットサンドは、

絶対おいしい！！ いつか挑戦したい！とずっと思っていたのです。でも、へなちょこな私は重い荷物を持ちたくありません・・・。

迷い続けた末、ついにホットサンドメーカー購入を決断しました。

実は、ＳＯＴＯマイクロレギュレーターストーブウインドマスターを買った理由の一つが、 山でホットサンドを作りたいからでした。 私が持っているジェットボイルでは、ホットサンドは作れません。

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始めは、ホットサンドメーカーと言えば・・・

有名なのは、バウルーのダブル！　と考えて購入するつもりでした。 

イタリア商事 ホットサンドメーカー バウルー ダブル 日本製 XBW02

でも、山に持って行くことを考えると、もっと軽いものを探したほうが良いかも・・・と思いなおして調べました。 

・・・見つけたのは、ヨシカワのホットサンドメーカーです。軽いだけでなく、値段も安く、評判も良いです。 

ヨシカワ(Yoshikawa) ホットサンドメーカー ブラック 全幅/35cm 焼き目がサクサク ガス火専用 SJ2408

そして、１番新しいモデルは、ヨシカワ ホットサンドメーカー ブラック 全幅/35cm 焼き目がサクサク  SJ2408（381g） ですが、

古いモデルに、焼き目がないタイプがあることに気がつきました。 

ヨシカワ(Yoshikawa) あつあつホットサンドメーカー 焼き目なし ブラック シングルタイプ SJ1681

ヨシカワ あつあつホットサンドメーカー 焼き目なし ブラック  SJ1681（350ｇ）です。しかも、焼き目がない方が、値段も安いし約30g軽いのです。（ちなみに、バウルーのホットサンドメーカーは420gです。 ）焼き目がない方が、洗うのも楽そうです。

ヨシカワ あつあつホットサンドメーカー 焼き目なし ブラック SJ1681　に決めました。

アマゾンで、1212円で買うことができました。（ちなみに私が買った時、ヨシカワの焼き目がサクサクは1340円、バウルーのダブルは、3544円でした。）

届きました！

大きく開くと、簡単に取り外すことができます。お手入れが楽そうです。 

早速、ＮＨＫ「にっぽん百名山」でお馴染みの、萩原編集長の山塾「秒速！山ごはん」 

萩原編集長の山塾 秒速! 山ごはん NHK-BS「実践!にっぽん百名山」名解説者がすすめる

 に載っている「ベイクドメロンパンはちみつ添え」を作ることにしました。この本の中で紹介されている、萩原編集長愛用セットのホットサンドメーカーも、ヨシカワのホットサンドメーカーではないかな？と思います。（写真は載っていますがメーカー名は書いてありません。私の予想です。）

ベイクドメロンパンはちみつ添えを作る

スーパーでメロンパンを買ってきました。

ホートサンドメーカーを中火で温めて両面にバターを塗り、 

メロンパンを入れて約１分、両面を焼きます。

ウインドマスターは、風や寒さに強いという長所がありますが、火が真ん中に集中しているという特徴があります。真ん中だけ焦げてしまうのではないか？と心配だったので、焼きながら少しずつ場所をずらしました。

不安定で３本ゴトクの上に置いたままにはできませんでしたが、どちらにしてもずっと手で持つことになりました。（４本ゴトクだったらどうなのか？は謎です。）

完成です！

はちみつを塗って食べます。ほかほかです。

これはもう、ほかほかではないメロンパンは食べたくないおいしさです。

メロンパンは、ほかほかに限ります！（個人の感想です。）

萩原編集長のアイデア、すごいと思います。おすすめです。 

萩原編集長は、ＮＨＫのにっぽん百名山「北岳　徹底ガイド」では、

www4.nhk.or.jp

市販のパンケーキにようかんを挟んでホットサンドメーカーで焼いていました。工藤夕貴さんが、かわいくトッピングして食べていました。これもいつか試してみたいと思っています。

追記

「ベイクドメロンパンはちみつ添え」を山で作って食べたときの記事はこちらです。 

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