山の上で温かい肉まんが食べたいです。
そのために、ホットサンドメーカーで焼いてみた記事はこちらです。
アイラップ(湯せんも出来る耐熱性の袋)に入れて 温めた記事はこちらです。
もっと良い方法はないか?とずっと考え続けてきました。
そしてついに・・・100円ショップ「ダイソー」のキッチン用品売り場で、良いものを見つけました。
蒸し布です。
スーパーで肉まんを買ってきました。
今までは、レンジで温めて食べるタイプの肉まんでしたが、今回は蒸し器で温める方法が書いてある肉まんにしてみました。(実際に蒸して食べるので。)
半分に折った蒸し布の上に肉まんをのせて、はみ出た蒸し布を折り返して蓋をのせました。
布が垂れ下がってしまい、危険だと思ったのでマグをのせて布を上にはさみました。
クッカーの中には、あらかじめ2~3㎝くらいの深さの水を入れておきました。
作り方に書いてあるとおり、約10分蒸しました。
すると・・・・・・・
焦げてしまいました!!
ショックのあまり、写真がブレブレになっています。
肉まんが焦げてしまったことはいいのです。気にしません。それよりもショックだったのは・・・・・
お気に入りのクッカーが焦げついてしまったことです。
小さめのクッカーなのに2~3㎝程度の水しか入れずに、約10分も加熱したので水がなくなってしまったのです。(頭悪すぎでした・・・・。)
頑張って洗いましたが、元の姿には戻りませんでした。
蒸し布は、焦げて2度と使えない姿になったので捨てました。
肉まんは、下の部分が焦げただけで、上のほうは普通に食べることができました。
大失敗をした私ですが、蒸し布を使う方法が諦めきれず、翌日にリベンジすることにしました。
再び、ダイソーで蒸し布を買ってきました。クッカーは、私が持っているもう一つのクッカーであるモンベルのジェットボイルを使いました。
今度は水を多めに(5~6㎝くらい)入れ、加熱時間は8分に減らしました。
その他の作り方は同じです。上にのせているマグは、布が垂れ下がらないように置きました。
おいしくできました!
間違いなく、今まで試した方法の中で一番おいしいです。ふっくらとやわらかく出来ました。(もしかして、購入した肉まんのおいしさもあるのかもしれませんけど。)
これで、肉まんを温める方法のチャレンジは終わりにしたいと思います。もう満足です。
ところで、焦げてしまったクッカー「エバニューチタンクッカー1人用セット」がどうしても諦めきれず、全く同じものを再び購入しました。(アマゾンで定価よりも安くなっていました。)
本当にとっても気に入っていたのです。これ以上軽くてコンパクトで便利なクッカーセットは他にありません。(個人の感想です。)他のクッカーを買うことは考えられませんでした。(マグと蓋は焦げていないので、予備用にします。)