金時山～明神ヶ岳①の続きです。
なぜ、金時山と明神ヶ岳に登ろうと思ったか？というと、
久しぶりに御殿場プレミアムアウトレットに行きたくなったからです。
私は以前、たぶん１０～２０年くらい前、年に２～３回ペースで御殿場プレミアムアウトレットに通っていた時期がありました。
当時は、仕事用の服などを中心に購入していました。
その後、１０年くらい行っていません。
最近は、以前よりもアウトドアブランドが充実しているという評判を聞き、
久しぶりに行きたくなりました。
そして、せっかく東名高速に乗って御殿場まで行くのなら、
金時山～明神ヶ岳の登山をセットにしよう！
と思いついたのです。
御殿場プレミアムアウトレットに行くとなったら、
登山後の汗だくどろどろの姿では行けません。
そこで、行くことに決めたのが
「富士八景の湯」です。
http://fujihakkei.jp/greeting.html
（平日３時間1000円。ＨＰの割引券で800円になります。）
金時山登山口は、国道１３８号線沿いにあります。
そして、「富士八景の湯」も、１３８号線沿いにあり、
御殿場ＩＣに行く途中にあるからです。
今は、御殿場プレミアムアウトレットの敷地内に、
「日帰り温泉・木の花の湯」（平日1600円。13時までの入館で400円引き。）
があることは、行く前に気づいていましたが、
おしゃれそうで、きれいな服装の人達が行っていそうで、
登山後の汗だくどろどろの人なんて、いなさそう・・・に感じたのでやめました。
「富士八景の湯」なら、登山後の汗だくどろどろの人達が行きそうですから。
（個人の感想です・・・。）
「富士八景の湯」です。
この写真は帰る前に撮りました。すいていましたが、できるだけ人を入れずに写真を撮るのは難しかったです。
中の様子の写真もほとんど撮れませんでした。
露天風呂、内風呂、洗い場、更衣室、すべてが広くてとっても快適でした。
数人のお客さんがいましたが、露天風呂に入っているときは、完全貸し切りでした。
受付をした後に、
「今、とっても喉が渇いているのですけど、冷たい飲み物どこかにありますか？」
と聞くと、スタッフの方が食堂の無料の麦茶がある場所まで案内してくれました。
自動販売機でもあればいいなと思って聞いたのに・・・
なんて良心的！
もうこれだけで、「富士八景の湯」気に入りました。
１４：２０ 御殿場プレミアムアウトレット 到着！
駐車場は「Ｐ７」に誘導されました。
この写真は駐車場から見下ろして撮りました。
イーストゾーンのアウトドアエリアを狙っていた私としては、この駐車場でラッキーでした。
そして、「木の花の湯」も Ｐ７からだったら、店内を通らずに行けるみたいです。またの機会に利用してみたいと思います。「木の花の湯」の専用駐車場もあります。
ウエストゾーン側の駐車場からは、店内を通らないと「木の花の湯」へは行けないと思います。
「ヒルサイド」は、私が以前よく来ていた頃にはなかった、新しいエリアです。
まず最初に、御殿場観光案内所へ行き、２０２２年版の富士山の登山地図を手に入れました。（須走口と御殿場口）
この地図、おすすめです。観光案内所の他、道の駅やお土産屋などに置いてあります。
広げると、こんな感じです。（須走口のほうです。）
今年も、富士山には複数回登ろう！と思っています。
昨年（２０２１年）に富士山に登ったときの記事はこちらです。
御殿場口の地図には、「富士八景の湯」も紹介されていました。
アウトドア用品を中心に見てまわり、
ミレー、マムート、ノースフェイス・・・あたりでさんざん迷って・・・
結局、購入したのはコロンビアのＴシャツ２枚だけでした。
両方とも定価の半額くらい？だと思います。
着るとひんやりする涼しい生地だそうです。
ウインドーショッピングを楽しめたので満足です。
登山と温泉とアウトレットのセット
とってもいい！です。
また、季節を変えて、もっと涼しい時期に行きたいと思っています。
