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冬の雲取山② 雲取山荘の出会い 2022.12.27~12.28

冬の雲取山① の続きです。

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16:15 雲取山荘に到着しました。

雲取山荘index

今日の雲取山荘の宿泊者は11名。

私を含めてソロの女性が3人

4人組(たぶんファミリー?)

2人組(たぶん夫婦)

ソロの男性が2人

だったと思います。平日だから少ないです。

・・・というわけで、私はソロの女性3人の3人部屋でした。

2階の1番奥、3-5です。

・単独行の方は相部屋になりますが間仕切りがあります

とHPに書いてあったので、コタツはどうなるのだろう?

と思っていたら・・・このようになっていました。

天井から半透明のシートが吊してあります。微妙な間仕切りです。

半透明でシートの向こうが見えにくいので・・・

3人ともシートの内側でコタツに入りました。(シートの意味が・・・)

豆炭のコタツ、ほかほかで快適です。

寝るときは、以前私が泊まったときに小屋番さんに足をコタツに入れて寝ることを推奨されたので、私がそのように提案し3人で3方向から足を入れて寝ました。

豆炭のコタツは朝までほかほかです。

同室の方のお一人、ゆうのんさんは、YouTubeをやっているということだったので、帰宅後にいくつかの動画を視聴しました。

私のホームマウンテン!丹沢の山々の動画もありました。

その中の一つ、塔ノ岳の動画を紹介します。


www.youtube.com

ゆうのんさんが、今回の雲取山の動画をアップするのが楽しみです。

アップされたら、また紹介します。

実は、ゆうのんさんには、下山後、駐車場から奥多摩駅まで車で送っていただきました。鴨沢のバスの本数はとっても少なく、約1時間バス待ちをする覚悟だったのに・・・おかげさまで予定よりかなり早く帰ることができました。

ありがとうございました!

また、山でお会いできると嬉しいです。

 

前回「雲取山荘は冬に泊まるのがおすすめ」と書いたので、

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おすすめポイント7つのその後についてまとめます。

1 豆炭のこたつが気持ちいい。

は、現在も変わらず!快適です。

2 冬用の室内トイレが快適。

同じです。便座は暖かく、暖房されています。夜中にライトを持たずにトイレに行くことができます。(※冬以外は外トイレです。)

今年撮った写真はこちらです。

3 ソロで泊まっても個室が利用できる確率が高い。

今回は相部屋でした。が、3人部屋は楽しかったので結果的には良かったです。

ソロの同性が一人だったら個室利用できるのだと思います。

4 お湯と水のサービスがある。

ありました!有り難いです。朝食後にポットから無料で分けていただくことができました。山小屋では、お湯は水筒1本500円が普通だと思います。大サービスです。水もお湯も無料です。

(※山荘内でバーナーを使うことはできません。)

私は今回はバーナーを持ってきていません。

山専ボトルとミニボトルとマグとスティックカフェオレ数本を持ってきました。

山専ボトルにはお湯を入れます。ミニボトルには、お湯とスティックのカフェラテを入れて、行動中に少しずつ飲みます。(ミニボトルが空になったら、再び山専ボトルからお湯を入れてスティックカフェオレも入れます。)
山専ボトルを開ける回数を減らすことでお湯が冷めるのを防ぐことができます。

5 ストーブにあたって暖まることができる。

ストーブは、変わらずにあります。でも、ストーブのまわりに置かれていたベンチがなくなっていました。コロナ対策でしょうか?

ストーブのまわりで宿泊者のみなさんとお話するのが楽しかったのに・・・残念です。

是非、また復活してほしいです。

6 雲取山荘の食事

変わらずでした。今回の夕食と朝食はこちらです。

ご飯は、夕食朝食ともに私にはこれでは足りず、おかわりしました。ご飯はおかわりができます。

夕食は6時、朝食は5時30分でした。

7 トレースがある確率が高い。

これも変わらずだと思います。

 

その他の今回撮った写真(入口と売店)はこちらです。

今回は、ここでクリアボトル(750ml 1800円)を購入しました。

モンベル雲取山荘のコラボ商品です。

ちなみに、帰宅後にモンベルのオンラインショップで同じボトルの値段を調べてみると・・・

webshop.montbell.jp

1320円でした。

翌朝は、朝食後6:10頃に出発しました。

山頂での御来光を狙います。

冬の雲取山③ に続きます。

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追記

ゆうのんさんの雲取山動画がアップされました。登山道の様子等は動画だとよくわかります。私が見たのと同じ景色が動画で楽しめます。おすすめです!


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