今週のお題「買ってよかった2024」
- 1 モンベル ステラリッジテント1とレインフライ
- 2 モンベル U.LコンフォートシステムアルパインパッドとU.Lエアピロー
- 3 モンベル フレックスウォーターパック
- 4 山と道 UL Short Sleeve Shirt
- 5 Wild Spirits 登山テーブル アルミ製
1 モンベル ステラリッジテント1とレインフライ
2024年は、ついに憧れだったテント泊デビューをしました。
そして、無事に6回(7泊)のテント泊ができました。
テント泊の良さにすっかりはまり、来年はもっとたくさんテント泊をし、
テント泊縦走にも挑戦したいと考えています。
テント泊を始めて(テントを買って)本当に良かったです。
購入したときの記事はこちらです。
このときに購入したレインフライの色は、白(アイボリー)でしたが、
白いテントには、虫が集まるという衝撃の新発見をし・・・
レインフライだけメルカリでターコイズに買い換えました。
その後も、メルカリを時々チェックしていますが、
ターコイズのレインフライの出品はなく、本当に運が良かったことに気がつきました。旧モデルのレインフライは多数出品されているのですけど、現在のモデルの出品は少ないようです。
ターコイズのレインフライ、気に入っています。
2 モンベル U.LコンフォートシステムアルパインパッドとU.Lエアピロー
始めは、マットだけを購入しました。
モンベルの「テント泊登山のはじめかた講座」に参加し、実際に横になってみて、寝心地の良さで選びました。
ところが、初めてテント泊をしたときに、私は枕がないと寝られない・・・ということに気がつきました。
スタッフバッグに衣類を入れて枕にしたのですが、寝心地が悪くてダメでした。
そして、帰宅後に連結できる枕「U.Lエアピロー」を購入しました。
マットと枕を連結できることが、とても良かったのです。
私の身長は158㎝です。
そのまま寝ると、150㎝のマットから足が少しはみ出してしまいます。
U.Lエアピローを連結することで、頭がマットの外側に出るので、完全に足がはみ出さなくなりました。
テント泊装備を軽くするために、あえて身長よりも短いサイズのマットを購入する方もいますが、私は、マットの上に足を乗せたほうが快適だと感じました。
連結することで、絶対に枕がずれないのも良いところです。
3 モンベル フレックスウォーターパック
初めてテント泊をしたときに、小さく畳めるソフトボトルの必要性を感じて購入をきめました。テント泊装備は、軽いだけでなく小さくなることが重要です。
使ってみたら、想像以上に良かったです。
モンベルらしい、かゆいところに手が届く工夫がたくさんありました。
詳しくは、こちらの記事に書きました。
4 山と道 UL Short Sleeve Shirt
わずか64g!Tシャツよりも軽いシャツです。
本当に軽くて小さくたためるので、気軽に持つことができます。
夏の登山では、どうしても汗だくになってしまいます。
下山後の着替えとして、毎回のように持って行きました。
着心地も良いので、帰宅が快適になりました。
5 Wild Spirits 登山テーブル アルミ製
テント泊で使うために、できるだけ軽いテーブルが欲しい!と考えて探して見つけました。
登山用の折りたたみ式テーブルって、100g以上するのが普通です。
例えば、SOTOのこちらは280gです。
これは、本当に軽くて便利です。組み立てが楽なところもいいです。(折りたたまれた脚を立てるだけです。)
チタン製もありますが・・・
値段を考えると、アルミ製で充分!と思って決めました。
バーナーとカップを乗せると、必要最低限のぴったりサイズです。
本当に買って良かったと思っています。
★「買って良かった山道具」の記事を書き始めて、今年で7年目になりました。