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ハセツネへの憧れ 参加したいレースが増えました 2025.1

2025年3月30日に開催される「ハセツネ30K」に初めてエントリーしました。

www.hasetsune.jp

12月15日21時~エントリー開始でした。

 

そして、エントリーしたときに申し込んでいた「ハセツネ公式マップ」が昨日(12月31日)届きました。

地図を見ていたら・・・・・

「ハセツネCUP」(30Kではなく、71.5㎞のほう)に、出てみたい気持ちがよみがえってきました。

 

実は、2022年10月に

「ハセツネへの憧れ 参加したいレースが増えました」という記事を書き、

「下書き」にあったのですが、公開しないままになっていたのです。

今回、自分が書いた記事を読み直して、

「やっぱりいつか参加したい!」

と思ったので、2022年10月に書いた記事の一部を修正して、タイトルはそのままに公開することにします。

↓↓↓↓↓

2022年10月9日~10日

ハセツネが4年ぶりに開催されました。

ハセツネ(長谷川恒男)カップ 日本山岳耐久レース オフィシャルサイト

13時スタート 制限時間24時間

距離71.5㎞のトレイルランニングのレースです。

私が初めて「ハセツネ」の存在を知ったのは、こちらの本です。

この本を購入したのは、

富士登山競走」のページが読みたかったからです。

富士登山競走」は、ずいぶん前から私にとって憧れの大会です。

fujimountainrace.city.fujiyoshida.yamanashi.jp

いつか必ず参加しよう!

と思っています。

→その後、2024年に五合目コースに参加し、完走することができました。

www.henatan.com

ハセツネについては・・・

夜中に走るなんてありえない!

と思っていました。

(2025年追記 歩行指定区間があり、19:00以降は走行禁止です。私が参加するとしたら、暗い時間は全て歩きます。)

それなのに

「ハセツネ公式YouTubeチャンネル」で2015年~2018年の大会ドキュメント映像が10月10日までの10日間限定で無料公開されていたので見始めてしまうと・・・

HASETSUNE ハセツネCUP 日本山岳耐久レース - YouTube

心動かされてしまいました。

全部、最後まで見てしまいました。

特に心動かされたのは、トップ選手達ではなく・・・20時間以上かけてゴールする選手達の姿です。

10回目の完走や20回目の完走の選手、25回目の完走の70代の選手もいました。ハセツネでは、10回完走すると「アドベンチャーグリーン」の称号が与えられ、特製の七宝焼きメダルと症状が授与され、20回完走すると「スーパーアドベンチャーグリーン」の称号が授与されます。

「タイム」ではなく「完走」を目標にしている参加者が多いことがわかりました。ちなみに、優勝タイムは男子が7~8時間 女子が9~10時間です。13時にスタートして、トップ選手がその日のうちにゴールするのに対して、翌日明るくなってからゴールする一般参加者が大勢います。私よりも年上のみなさんが、たくさん参加しているようです。

まだアラフィフの私は、今からでも挑戦すれば間に合うかも!?と思ってしまいました。

制限時間24時間は、距離71.5㎞のトレランレースにしては、決して厳しくありません。20時間以上かかるみなさんは、かなり歩いているはずです。スピードは遅くても、長時間動き続けられる体力が身につけば完走は可能なのかもしれません。

サブスリー漫画家 激走 山へ!

の「ハセツネ」について書かれているページ、読み直してしまいました。

陸上競技からトレイルランに入った人は装備が少なく、登山からトレイルランに入った人は水や食料も含め荷物が多くなる傾向があります。

とありました。ウェアや装備を見ると、ハセツネを20時間以上かけて完走しているみなさんは、登山から入った人が多いように思えました。

「ハセツネ」は、世界的クライマーである長谷川恒男さんの業績を讃えて、名前をつけられています。

  トレランの経験を積んで、50㎞以上のトレランレースを完走できるようになったら、ハセツネのエントリーを本気で検討しようと思います。

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以上が、2022年10月に書いた記事です。

富士登山競走の部分を修正しました。

今の仕事を続けながら、ハセツネCUPに参加することは不可能ですが、退職後に挑戦することを楽しみにしたいと思っています。(あと数年後です。)

まずは、「ハセツネ30K」の完走を目指します。

そして、「ハセツネ公式マップ」を見ながら、ハセツネのコースを少しずつ歩いて練習したいと考えています。