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モンベルのプラズマ1000ダウンジャケットを購入したわけ

さかいや秋のセールに行ってきました。

www.sakaiya.com

目的は、モンベルパタゴニアのポイントアップ(12%)です。 

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モンベルのトレッキングアンブレラとパタゴニアのマイクロパフジャケットが欲しいと思っていました。

モンベル トレッキングアンブレラ 

山でも山以外でも使っていた軽量の折りたたみ傘が壊れてしまったので、トレッキングアンブレラを買うことにしました。山以外でも使用予定です。

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まずは、「さかいやスポーツエコープラザ」へ行きました。150gで4500円のモデルと128gで4800円のモデルがありました。荷物は少しでも軽いほうがいい!と思っているので、128g4800円の方を購入しました。 

ちなみに、モンベルの最軽量の折りたたみ傘は、トラベルアンブレラです。86gと超軽量!

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でも、トラベルアンブレラは骨が6本。トレッキングアンブレラは骨が8本。山では軽さだけでなく、丈夫さも大切だと思ったのでトレッキングアンブレラにしました。

パタゴニアのマイクロパフジャケット 

数年前に山用に購入したダウンジャケットを1着持っているのですが、もっと軽くてコンパクトなジャケットが欲しいと思っていました。私が持っているダウンジャケットは暖かいけどちょっと嵩張るのです。

パタゴニアのマイクロパフジャケットは、いろいろなところで(登山雑誌やブログ等で)紹介されているのを見て、気になっていました。ダウンではなく化繊なので水濡れに強く行動中に着るのにも良いというところが魅力的に感じました。207gと軽くてコンパクトになります。ダウンは既に持っているので、化繊のジャケットを試してみたい気持ちもありました。 

www.patagonia.jp

「LaLaさかいや」へ行き、試着してみると・・・

袖が長いです! 少し長いというレベルではなく、かっこ悪いくらい長いです。おしゃれなパタゴニアのウェアは、典型的な日本人のおばさん体型(手足が短い・・・)の私には、残念ながら着こなせないようです。

モンベル プラズマ1000ダウンジャケット

がっかりして「LaLaさかいや」を出ると、正面には「モンベルルーム」があります。

日本人にはモンベルかも・・・。と思い、中に入りました。

まず目についたのがプラズマ1000ダウンジャケットです。 

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重さは116g!軽い!マイクロパフジャケットよりもかなり軽いです。値段は24900円です。モンベルの他のダウンジャケットに比べれば高いですが、パタゴニアのマイクロパフジャケット(34560円)に比べるとかなり安いです。 

ちなみに、モンベルのスペリオダウンジャケットは、163gとかなり軽いのに、 13000円!安い! モンベルってすごいと思います。

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モンベルにも化繊のジャケットはないかな?と思って聞いてみるとありました。

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こちらは、重さは194gでマイクロパフジャケットよりも少し軽いのですが、プラズマ1000ダウンジャケットに比べれば重いです。ダウンに比べると嵩張ってしまう(あまり小さくならない)のが弱点だということです。値段は10700円とスペリオダウンジャケットよりもさらに安いです。

そして、プラズマ1000ダウンジャケットを試着してみると・・・

サイズぴったりでした!

さすがモンベル!日本人(のおばさん)向きにできています。多くの人がモンベルのウェアを着ている(特に中高年・・・)理由がよくわかりました。

何よりも、軽くて小さくなるのは、少しでも荷物を軽くしたいへなちょこな私にとって最大の魅力です。収納袋に入れてみると、私が既に持っているダウンジャケットよりもかなり小さくなりました。

プラズマ1000ダウンジャケットを購入しました。

(12%にポイントアップ中ですし。) 

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収納袋に入れると、こんなに小さくなります。

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これからの季節に活躍してくれそうです。

南アルプスの貴公子 甲斐駒ヶ岳④ 絶景を堪能し北沢峠へ下山する 2019.9.7~9.8

南アルプスの貴公子 甲斐駒ヶ岳①②③の続きです。 

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七丈小屋から山頂へ 

 6:15 第二小屋の横のはしごを登って出発です。

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テント場があります。

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そして、テント場からの鳳凰三山と富士山の眺めがすばらしい!

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八ヶ岳も見えます。

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7:05 信仰の山であることを感じさせてくれます。

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昨日はガスガスだったけど、気持ちよく晴れて本当に嬉しいです!

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といっても・・・七丈小屋から八合目御来迎場までは、なかなかハードでした。鎖場や岩場には、足を置く石の段がしっかりついていることが多いのですが、一歩が大きく、足を大きく上げないと登れないこともありました。特に八合目の少し手前あたりが私には大変でした。(手足の長い方は問題ないかもしれません。)

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7:40 そして、八合目御来迎場の2本の剣 かっこいい!!

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八合目御来迎場は、修験者たちが日の出を拝んだ場所です。NHKの番組「にっぽん百名山」によると、かつての修験道の行者が不動明王の持つ剣を立てたそうです。2本の剣の長さは2mほどあります。明治の中頃に、こんな場所に剣を立てたってすごいことです!当時は今のようにしっかりしたはしごや鎖はなかったはずですから。 

あんまり素敵な景色なので、少し登るごとに、何枚も写真を撮りました。

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7:50 山頂にだいぶ近づいた頃、目の前にライチョウが現れました。

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全部で5~6羽はいました。なかなかうまく写真を撮れなかったのですが、本当に目の前にいました。

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この頃、七丈小屋を朝早く出発したみなさんが下山してきていました。七丈小屋に荷物を置いてアタックザッグで登頂したのですね。軽い荷物で登頂できるのは良いのですが、黒戸尾根から下山するのは、下山が苦手な私にはハードルが高いような気がします・・・。もう少し実力をつけたらチャレンジしてみたいものです。

8:10 駒ヶ岳神社本社です。山頂の祠(ほこら)と登山者が見えます。あと少しです。

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8:15 登頂!達成感ありました。

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NHK「にっぽん百名山」によると、わらじには、足が丈夫になるようにという人々の願いが込められているそうです。登拝登山のときに奉納されます。

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体験!甲斐駒講登拝登山ツアー~横手道から北沢峠へ~(2泊3日) | 山梨・北杜の登山ツアー | ファーストアッセント

目の前に見える仙丈ヶ岳をバックに撮りました。

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仙丈ヶ岳も、北岳間ノ岳も見えます。鳳凰三山と富士山も見えます。八ヶ岳も見えます。 絶景です!

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この先は、鋸岳です。私はたぶん一生登りません。

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8:40 甲斐駒ヶ岳らしい白い砂礫の斜面を下山します。

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9:00 ここは摩利支天へ行く分岐です。

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摩利支天へ行くべきか?少し迷って・・・今回はやめました。往復でコースタイム20分ですが、下山が苦手な私は少しでも時間を節約しようと思ったからです。北沢峠で、余裕をもってランチ休憩をすることを選びました。またの機会に行きたいと思います。
9:15 ここは、岩稜直登コースとの分岐です。

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岩の隙間を抜けるような道を歩きます。

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9:45 駒津峰です。

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正面には、どーんと仙丈ヶ岳です。

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振り向くと、登ってきた甲斐駒ヶ岳です。やっぱりかっこいい!

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ハイマツに囲まれた道を下ります。

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10:35 双児山です。

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樹林帯のジグザグ道を下ります。

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12:20 ようやく北沢峠に到着しました! コースタイム2時間50分のところ、約3時間40分もかかりました・・・。我ながら下りの苦手さ加減がひどすぎます。

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私がグループ登山に参加すると、登りは余裕があって苦しくも辛くもなく、「涼しい顔で登ってる。」と言われ、下りは必死についていく・・・ということになります。だから、自分のペースで登れる単独登山が好きなのかもしれません。

こもれび山荘でランチ休憩にします。

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メニューです。

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スパイシータコライスにしました。

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食後にブラウニーセットも注文しました。

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ゆっくり休憩して、無事に13:30発のバスに乗って帰ることができました。

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台風15号が接近中でしたが、甲府駅につくまで雨にあわずにすみました。駅のホームで特急あずさを待っていたときに雨が降り始めました。ラッキーでした・・・。

甲斐駒ヶ岳は大好きな山です。必ずまた黒戸尾根から登ります。

南アルプスの貴公子 甲斐駒ヶ岳③ 黒戸尾根から登り七丈小屋に泊まる 2019.9.7~9.8 

南アルプスの貴公子 甲斐駒ヶ岳①②の続きです。 

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七丈小屋に泊まる

15:15  無事に七丈小屋に到着しました。ここは第一小屋です。

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一体どこから入るのだろう??と迷っていると、スタッフの方が出てきて案内してくれました。 第一小屋の1階が、食堂兼談話室になっています。2階は客室です。

七丈小屋について詳しく知りたい方は、「PEAKS 2月号」の「シェルパ斉藤の山小屋24時間滞在記」を読むことをおすすめします。とてもわかりやすく描かれています。 (私のブログを読むよりも、詳しくてわかりやすくておすすめです。)

PEAKS(ピークス) 2019年 2月号 [雑誌](特別付録:3way フリースチューブ)

PEAKS(ピークス) 2019年 2月号 [雑誌](特別付録:3way フリースチューブ)

 

第一小屋から少し歩くと・・・

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トイレがあり、その奥に第二小屋があります。第二小屋はすべて客室です。

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第二小屋の横のはしごを登った先にテント場があります。第二小屋のドアを開けて中の写真も撮りました。

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第二小屋の前のテラスからは、鳳凰三山が見えるはずですが、ガスガスで何も見えませんでした・・・。

私が泊まった第一小屋の2階は、泊まれる人数が少ないです。1~9の番号がついていました。私は3番です。(奥から3番目)

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奥の3つは、カーテンで仕切れるようになっていて、女子更衣室のマークがついていたので、もしかして女子部屋?と喜んだのですが、違いました・・・。奥の1と2は男女2人組でした。(泊まっていた人達の内訳を考えると、仕方がなかったのかなと後で気がつきました。)
第一小屋2階の4番~9番に泊まっていたのは、私と同じタクシーに乗ってきた男性2人組と、山岳医療パトロールの3人(男性医師1人と女性看護師2人)でした。

翌朝わかったのですが、小屋で朝食を食べる人達は第一小屋で、朝食を食べない人達は第二小屋でした。第二小屋には、20人くらい(?)の宿泊者がいたみたいです。七丈小屋の定員は50名なので土曜日にしては余裕がありました。(3連休中は、ほぼ満室のようです。)

水場は、第一小屋の前にあります。

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第一小屋1階の食堂兼談話室です。

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お土産コーナーです。私は手ぬぐいを購入しました。

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後藤郁子さんの切り絵のデザインがすてきです。

ikuko0418.wixsite.com

室内に掲示してあるメニューです。

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外にも掲示してありました。

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七丈ブレンドコーヒーを飲みました。

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夕食は17:00からでした。なかなか豪華です。カレーはおかわりもできます。

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ミルクティーも飲みました。

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山岳医療パトロール

夕食後には、山岳医療パトロールのみなさんのお話(ミニレクチャー)がありました。

jsmmedme.org

黒戸尾根には、7月~10月の毎週末、山岳医療パトロールの方が来ています。お仕事かと思っていたら・・・帰宅後にHPを見て調べると、ボランティアだそうです。有り難いことです。しかも、「日本登山医学会認定山岳医、認定山岳看護師」と書いてあります。確かに、医者や看護師ならだれでもできる活動ではありません。
HPから行動予定を引用します。

1日目:土曜早朝4:45に黒戸尾根登山口集合→昼頃までに七丈小屋到着→七丈小屋で医療器材を準備→山頂まで往復(参加者の体力によっては駒津峰まで)→七丈小屋泊。夕食時に登山医学に関連したミニレクチャーをお願い致します。
2日目:日曜早朝から山頂経由駒津峰まで往復→七丈小屋に医療器材・無線を返納→黒戸尾根から下山。解散(17時頃)

かなりハード! このスケジュール、私には無理です・・・。 ある程度の登山経験のある医師や看護師にしかできないと思います。

この日のレクチャーは、足首を捻って捻挫や骨折をしたときの応急処置から始まりました。

5月に、大岳山からの下山中、友人が足首を捻って骨折したのに、何もできなかったことがずっと心にひっかかっていた私にとって、1番知りたかった内容でした。 テーピングの講座でもあれば受けてみたいと思っていたところだったので大ラッキーです。 

1番に手を挙げて、私の足に応急処置をしていただきました。

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大変勉強になりました!これからは、25㎝のテープを3本、山に登るときは必ず持ちます。足を捻って捻挫や骨折をしたときの応急処置については、後日改めて、別記事に詳しく書きたいと思っています。

鳳凰三山と富士山と御来光

夕食とレクチャーの後、第二小屋の前のテラスに行くと・・・鳳凰三山が見えました! 6時10分頃です。

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山頂付近の雲が惜しいです。翌朝に期待します。

 

翌朝・・・再び第二小屋前のテラスにやってきました。

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5:05 雲が晴れて、鳳凰三山も富士山もくっきりです!オベリスクの形がはっきりわかります。

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第二小屋に泊まっていた方が、テラスで鳳凰三山を見ながら朝食のお弁当を食べていたので見せていただきました。おいしそうな、いなり寿司でした。

5:20 日の出の時刻を過ぎました。ここからでは、トイレの横の木の隙間からしか見えません。

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少し場所を移動しました。

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七丈小屋からは、木の隙間からしか日の出が見えないのかな?と思い込んでいたのですが、帰宅後に七丈小屋のHPをチェックすると・・・同じ日の朝日の写真が紹介されていました・・・。

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日の出を見るポイントを、小屋の方に聞いておけばよかったです。 

朝食は5時半からなので小屋に戻ると、他のみなさんは既に食べ始めていました。慌てて食べたので、写真を撮るのを忘れました。

ご飯とお味噌汁と海苔と卵焼きと・・・定番の和食メニューでした。

朝食後に、歯磨きをしようと外に出たとき、思わぬ方向から山岳医療パトロールのみなさんの話し声が聞こえてきました。声のするほうに行くと、景色がよく見える場所がありました。出発前の朝になって初めてこの場所に気がつきました。北アルプスが見えます。

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山岳医療パトロールのみなさんは、台風が接近しているので、宿泊者のみなさんが全員出発するのを見届けてから下山するということでした。

この三角の形、雑誌やHPの写真で見たことがあったのですが、どこから撮ったのだろう?と疑問に思っていたのです。ここだったのですね。第一小屋の裏?のような場所です。

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ところで、私が泊まったとき、七丈小屋の管理人であり世界的な登山家である花谷泰広さんは、残念ながら小屋にはいらっしゃいませんでした。花谷さんの話をしている方も見かけませんでした。(私が気がつかなかっただけかもしれませんけど。)

花谷泰広さんは、9月7日放送の「グレートトラバース3」にゲスト出演されていたので、花谷さんファンの皆さんは、家でテレビを観ていたのかもしれません。(私は録画して観ました。)

www4.nhk.or.jp

番組の中で、花谷さんが甲斐駒ヶ岳のことを

「ひとことで言うと、山がかっこいいんですよ。」

と表現していました。「かっこいい」って私と同じこと言ってる!と嬉しくなりました。甲斐駒ヶ岳は、何度も登りたくなるかっこいい山です。是非また黒戸尾根から登り、七丈小屋に泊まりたいと思っています。

山頂までの様子と下山については、南アルプスの貴公子 甲斐駒ヶ岳④に続きます。 

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追記

捻挫や骨折の応急処置について書きました。 

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