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アマゾンでまとめ買いしている山登りとマラソンの必需品

ドラッグストアで買うよりもアマゾンで買うほうが安いものは、アマゾンでまとめ買いをしています。どれも、山登りでもマラソンでも必要なものです。

塩熱サプリ

夏の熱中症予防です。足つり予防にもなると思います。

私はスポーツドリンクの味があまり好きではないので、スポーツドリンクを自分で買って飲むことはありません。マラソン大会の給水では、仕方なく(?)薬だと思って飲んでいます。

でも、それだけでは熱中症が心配なので、塩熱サプリを持つようにしています。(山登りでもマラソンでも。)

6粒シートセットがおすすめです。1粒だけポケットに入れておくことができるので便利です。(シートになっていない商品もあります。値段は安いです。) 

アミノ酸

アミノ酸は、必ず持って行きます。理由はこちらの記事に書きました。 

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いろいろな種類がありますが、私がまとめ買いしているのはこちらの2種類です。 

アミノバイタル パーフェクトエネルギー 130g×6個

アミノバイタル パーフェクトエネルギー 130g×6個

 

スポーツようかん

塩分も糖分もたんぱく質も含まれている羊羹は、山登りの行動食にもマラソン中の給食にも向いていると思います。

このスポーツ羊羹は、手が汚れないし自分の手が汚れていても食べる部分に触らずに食べられるので便利です。味も好きです。 

井村屋 スポーツようかん あずき 40g×10個

井村屋 スポーツようかん あずき 40g×10個

 

芍薬甘草湯

足つり対策の漢方薬です。 

 持ち歩くようになったきっかけはこちらの記事です。 

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 実際に、役に立ったときの記事はこちらです。 

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 汗ふきシート

敏感肌の私は、一般的な汗ふきシートは使えません。詳しくはこちらの記事です。

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敏感肌用の汗ふきシートをまとめ買いしています。 

キュレル スキンケアシート 10枚

キュレル スキンケアシート 10枚

 

 

夏山登山には、スポーツドリンクの代わりに手作り梅ジュース

毎年、梅雨の時期になると梅ジュースを作っています。

スポーツドリンクの味があまり好きではないので、夏山登山にはスポーツドリンクの代わりに手作り梅ジュースを持って行きます。

濃い目の梅ジュースを凍らせて持って行き、水で薄めながら飲みます。濃くても薄くても、それぞれにおいしいです。

「梅ジュース」や「梅シロップ」で検索すると、いろいろな作り方がでてきます。

数年間、試行錯誤してたどりついた、私のレシピを紹介します。

材料 

青梅 1㎏

氷砂糖 1㎏

りんご酢 200ml

材料にはこだわっています。 買ってきました。

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てんさい糖の氷砂糖です。気に入っているので毎年使っています。 

中日本氷糖 国産原料 ロック 1kg

中日本氷糖 国産原料 ロック 1kg

 

内堀醸造の純りんご酢です。酸味が控えめで飲みやすいです。 

内堀醸造 純りんご酢 500ml
 

酢を入れない作り方もありますが、痛みやすいです。

日持ちさせるために酢を入れています。「純りんご酢」は、酢が苦手な方でも比較的飲みやすいのでおすすめです。 (酢が苦手な方は、もう少し酢の量を少なくしても大丈夫だと思います。)

凍らせて作ると早くできるそうですが、私は凍らせません。早くできなくてもいいからです。(早くできると早く飲んでしまいます・・・。凍らせると風味が落ちると言う人もいます。)

そのまま置いておけば、1ヶ月後くらい(7月~8月頃)にできるのでちょうどよいです。

作り方

① 瓶を消毒する。

② 青梅をよく洗い、水につけてあく抜きする。(1~2時間)

③ 水気をふき取り、竹串でへたを取る。

④ 竹串で梅に穴をあける。(1個の梅に数個ずつ。) 

④ 瓶に氷砂糖と青梅を交互に入れる。

⑤ りんご酢を入れる。

⑥ 毎日1回、瓶をゆすって(上下を返して)混ぜる。

⑦ 約1ヶ月で完成!

 水につけてあく抜きしています。

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すべての材料を入れ、ゆすって混ぜました。

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完成が楽しみです。 

私は、水で薄めて飲みますが、炭酸水や牛乳で割って飲んでもよいと思います。

2021年7月 追記

梅ジュースを作った後のシワシワ梅で梅ジャムを作りました。 

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富士忍野高原トレイルレース・ショートの部でトレイルレースデビュー 2018.6.3

トレイルレース デビュー!

ついに、トレイルランのレースにデビューしました!
oshinotrail.jp

ショートコース(約14.1㎞)です。この距離で何故か?制限時間が5時間なので、全部歩いても制限時間内にゴールできるな・・・と考え、初めてのトレイルレースエントリーを決断しました。

同時にロングコース(約36㎞)が行われているので、その間は待ってくれるということなのだと思います。

3月に購入したトレイルランニングシューズとバックもついに本番のレースでデビューです。 

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車で会場に行きました。7時頃到着。渋滞や混雑は全くなく、スムーズに会場入りできました。 一般的なロードのレースと比べて、参加者数が少ないためか?駐車場も、トイレも、受付も、荷物預けも、更衣室も、並んだり待ったり混雑したりすることがなく、本当に快適でした。

会場の忍野中学校です。

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忍野中学校から見た富士山です。

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気持ちの良い快晴で、富士山くっきり!!です。

スタート地点の様子です。

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初めてのトレイルランのレースに出場した私の感想は・・・

トレラン楽しい!!

です。コースに変化があり、見どころがたくさんありました。

忍野村内の田んぼ道では、ずっと富士山がくっきり見えました。

山の中のコースは、日陰で涼しくて快適です。ふかふかの土のところが多く、走りやすい道でした。急すぎないアップダウンは、山の中を走るのは本当に楽しい!!と思えました。

1番の見どころは、2回目の給水所でもある二十曲峠です。山道から、視界が開けた場所に出ると・・・

絶景でした!

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写真では素晴らしさが伝わりません・・・・。本当に感動しました。

「山梨100景」に指定されているそうです。

私は、一人で山に登るほどの山好きですから、トレランにはまる素質は充分だったのです。へなちょこすぎて、無理だと思いこんでいました。

でも、実際にレースに出てみたら・・・

ショートコースなら、問題なく、気持ちよく走れました!

私は下りは苦手ですが上りは好きなので、キツいとか、辛いとは全く思いませんでした。急な登りは、周りもみんな歩いているので、それが適度な休憩になりました。

平坦なロードだと、同じ筋肉ばかり使い続けますが、トレイルは、上り、下り、平坦な道、山道、でこぼこな道、等で使う筋肉や走り方(歩き方)やスピードが変わるので、変化があって楽しめるのだと思います。おいしい空気や変化に富んだ景色にも癒やされます。

もしも、ミドルコース(約23.7㎞)だったら・・・

下りの走り方が下手な私は、膝に負担がかかって痛みだしたかもしれない・・・という疑いはあります。

充実したサービス!

参加費が4000円とは思えないほど、サービスも充実していました。

ゴールすると、すぐに緑色のタオルが渡されました。みんな首にかけていました。

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※ペットボトルは、大きさの比較のために置きました。

「今年は緑だね。」という会話が聞こえてきたので、毎年色が違うのかもしれません。

次に渡されたビニール袋の中身がこれです。

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富士山のおもてなし(水)、経口補水液OS-1、忍野名産きそば(500g)です。

豚汁のサービスもありました。

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豚汁のサービスがある大会には、たくさん出たことがありますが、豚汁の量は今までで1番多かったと思います。具だくさんでした。

参加賞Tシャツもありました。

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途中の給水所には、水、スポーツドリンクの他、塩バナナ(普通のバナナに塩をつけています)、オレンジ、塩まんじゅう(おまんじゅうに塩をつけています)などがありました。

大会の結果

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種目順位60位って、すごそうですね。一般のマラソン大会では考えられない順位です。何人中60位か?というと、

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種目別参加申込人数を見ると、ショート女子は、185人なので、

185人中60位 ということでしょうか?

まさかの上位3分の1です!

年代別順位は、21位ですが、何人中21位なのか?は謎のままです。

ショート女子は、185人しかいないのですから、トイレも更衣室もすいてて当然です。

富士忍野高原トレイルレースは、初心者に優しく、サービスの充実した素晴らしい大会です。

来年も出ます!

さらに、トレランの楽しさにはまったので、他のトレイルレースにもエントリーしたいです。