「日々野鮎美の山ごはんレシピ」を読んで
何か作ってみたいなあ・・・と思っていたところ、
スーパーで、ぶりが安売りになっていました。
「日々野鮎美の山ごはんレシピ」には、「山と食欲と私」5巻 48話「その名は、ぶり大根」で登場する「ぶり大根うどん」のレシピが載っています。
「その名は、ぶり大根」では、ぶり大根をメスティンに入れて山へ持って行き、山でメスティンにうどんを加えて火にかけて食べます。
メスティンとは・・・
スウェーデンの老舗アウトドアクッキング用具メーカー・トランギア社が 製作する、取っ手付きアルミ製飯ごうがメスティンです。 「日々野鮎美の山ごはんレシピ」より引用
「山と食欲と私」の作中でかなりの回数登場し、ご飯を炊く以外のアレンジした使い方が他にも紹介されています。
今回は、山で食べるためでなく、家で食べるためにレシピ通りにぶり大根を作ってみることにしました。
ぶりと大根は一口大に切る。
ぶり2きれ
大根200gの予定でしたが、少し多めの250gぐらいになりました。
大根を下ゆでする。
湯通ししたぶりを入れ、砂糖、しょうゆ、酒、みりんを加える。(同量)※レシピでは、大さじ1と2分の1です。私は大さじ2ずつ入れました。
煮ること10分。
この段階では、まだ味が充分にしみていない感じがします。
レシピでは、さめてからメスティンに移して冷蔵庫でひと晩おくのですが、私はメスティンを持っていないので、鍋にふたをしてそのまま冷蔵庫に入れました。
翌日・・・
しっかり味がしみておいしくなっていました!
ぶり大根のレシピって、いろいろあると思うので作る前にネットで検索して他のレシピも調べてみましたが、このレシピは
簡単でおいしくていい!と思いました。
メスティンを持っていなくても、ぶり大根をナルゲンボトル等に入れて山に持って行き、普通のクッカーに入れて調理して(うどんも入れて)食べても良さそうです。
nalgene(ナルゲン) カラーボトル 広口0.5L トライタンボトル クリア 91308
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