私はすでに、ダイソーメスティンの1合用を持っています。
家でご飯を炊く練習をしたものの、山でご飯を炊いたことはなく・・・
そのかわり、「冷やし茶漬け」を作ったり、
「ツナとトマトのペンネ」を作ったりして活用しました。
使ってみて思ったことは・・・
やっぱりもっと大きいサイズが欲しい!
ことです。1人分のパスタを作るのにも1合用ではちょっと物足りないのです。
そして、どうせ買うなら
テフロン加工のメスティンが欲しい!
と思いました。チタンのクッカーを焦がしてしまった経験が複数回あるからです。
(チタンクッカーは、軽くてとっても便利ですが、焦げやすいので注意が必要です。)
アマゾンで調べて、私が購入したのはこちらの商品です。
テフロンを長持ちさせるために、バーナーパットを使ったほうが良いと書いてあったので、こちらのバーナーパットも購入しました。
届きました。
収納用の袋がついています。この袋、ホットサンドメーカーを入れるのにもちょうどよい大きさだと気づき、兼用にすることにしました。
こちらの記事のときに使いました。
ふたを開けると、目盛りがついています。
でも私は、ご飯を炊くのなら、米と水の量はきっちり量ろうと思っています。
こちらがバーナーパットです。
まずは、1膳分のご飯を炊いてみます。
自分で書いた過去記事を参考に・・・。
米(無洗米)80g 水120g
きっちり量りました。
約30分間給水します。
まずは、吹きこぼれるまで強火です。
吹きこぼれ始めたら、すぐに弱火にしなければならないのですが・・・
ぼけっとしていたら、フタが開いてしまいました。
あわてて弱火にして、フタを閉め、上に水をいれたマグを置くことにしました。
約1分半で、吹きこぼれました。火が強すぎたかもしれません。
弱火にしてから10分待ちます。
その後、ひっくりかえして手ぬぐいで包み、15分蒸らします。
15分後、フタを開けました。
おいしそうに見えます!
焦げ付いていないか?が問題です。
スプーンでひっくり返してみると・・・
焦げていました。
でも、許容範囲かな?と思っています。テフロン加工は無事だったようです。
弱火にしてから10分では長すぎたのかな??
味は普通でした。
・・・メスティンでご飯を炊くって、難しいです。
ダイソーメスティン1合用と比べてみます。
重さも比べてみます。
ダイソーメスティン1合用は、125g
テフロン加工メスティンは、170g
テフロン加工メスティン+バーナーパットは、243g
私にとって、ダイソーメスティンの軽さはやっぱり魅力的です。
今後は、作りたいものによって使い分けようと思っています。