板橋cityマラソンは、私にとって、特別思い入れがある大会です。2012年から毎年参加し続け、今年で8回目になります。
2010年の夏に走り始めた私が、複数のフルマラソンの大会で関門にひっかかり、リタイアを繰り返した後、初めて完走できたのが、2013年の板橋cityマラソンです。
過去の記録(ネットタイム)
2012年 関門にひっかかり収容バスに乗る
2013年 5:58:42
2014年 5:30:59 (今までの私のフルマラソンベストタイム)
2015年 6:18:48
2016年 6:36:35
2017年 5:42:22
2018年 6:03:51
2014年以来、自己ベスト更新できていません・・・。本物のへなちょこランナーです。
昨年の記事は、こちらです。
スタート前
会場は、JR埼京線の浮間舟渡駅から徒歩約15分です。浮間舟渡駅は各停しかとまらない駅ですが、板橋cityマラソンの日の朝は、快速が臨時停車します。
朝の会場の様子です。
私は毎年、最後尾からスタートすることに決めています。号砲を聞いてからスタート近くのトイレに行き、最後尾がある程度前に進んでから後ろに並びました。(最後尾がものすごく遠いので・・・。)周囲の流れにのって走ると、前半でオーバーペースにならずにすみます。※※この方法、他のマラソン大会ではやめた方が良いです。早めに並ぶのが基本です。
今回の記録
ネットタイム 5:34:02
今年も自己ベスト更新できませんでした・・・。35㎞以降に課題があります。2週間前の東京マラソンよりは、速く走れて良かったです。来年こそは・・・。
ゴール後
板橋名物(?)のシャーベットです。「給食用」なんですね。板橋区では学校給食で出されるのでしょうか?
レモンとパインとりんごの3種類あったようですが、私がゴールした時には、レモンとパインの2択でした。
シャーベットで体が冷えた後は、暖かい飲み物のサービスがあります。
紅茶をいただきました。
この、板橋名物のシャーベット、以前は(2015年まで)ゴール後ではなく、途中(30数㎞地点)の「シャーベットステーション」で配られていました。その頃の私は、レース中にもかかわらず、土手にすわってのんびり食べていました。ということは、自己ベストを出したとき、すわってシャーベット休憩をしていた・・・ということになります。
もしかして、私くらいのへなちょこランナーは、途中で完全に休憩して脚を休めた方が、かえって良い記録が出せる??のかもしれません。
帰宅前
中にいるお客さんにランナーは少なかったようです。ランナーの皆さんは、こういうお店には入らないのですね。
食事をするか?迷った末、自家製カスタードプリンと豆乳ラテにしました。(豆乳ラテがあるから、このお店に入ろうと思ったのでした。)
美味しかったので、来年は食事をすることにします。(ごはんプレートがおいしそうでした。)
参加賞タオル
今年はTシャツではなく、タオルでした。(事前に郵送されてきます。)
首に巻いて走っている人もいました。Tシャツよりも断然いいです。来年からも是非、タオルにして欲しいと思いました。