※当サイトのリンクにはプロモーションが含まれます

買って良かった!「モンベル U.L フォールディングポール100」2025.9

モンベル U.L フォールディングポール100」を2本購入しました。

私が今まで愛用してきたトレッキングポールは

SINANOフォールダーFREE115です。

www.henatan.com

約7年間、本当にお世話になりました!

とっても気に入っていました。

約7年間も使いましたし、さらなる装備の軽量化のために

トレッキングポールを新調する決断をしました。

SINANOフォールダーFREE115は、

1本あたりの重量は約192g 折りたたみ時の長さは36㎝です。

購入したときは、驚くほど軽い!と思いました。

モンベル U.L フォールディングポール100は、

1本あたりの重量は約149g 折りたたみ時の長さは32㎝です。

さらに軽い!!です。

実際に見て、持ってみるとかなり違います。

驚くほど超軽量でコンパクト!!と思いました。

 

重さの違いの理由の一つは、長さ調節が出来るかどうか?です。

SINANOフォールダーFREE115は、100㎝~115㎝まで長さを調節することができます。でも実際は、いつも一番短い100㎝で使用していて、長く伸ばして使用したことは一度もありませんでした。

伸ばすことのできる15㎝分は必要なかった重さでした。

モンベル U.L フォールディングポール100は、長さ調節が出来ません。

始めから私が今まで使っていたのと同じ100㎝です。

そのままでちょうど良い長さです。

 

収納袋を購入するか?で少し迷いました。

収納袋を使いたいのは、小屋泊のときにトレッキングポールをザックに入れて部屋に持ち込むときです。テント泊だったら必要ないと思っています。

モンベル U.L フォールディングポール100を購入したときには、

欲しかった黒の収納袋が完売していて受付していなかったので購入をやめました。

でも、今モンベルのHPをチェックすると、

入荷待ち(受付可)に変わっています。

webshop.montbell.jp

でも、やっぱり購入しないことにします。

モンベル U.L フォールディングポール100を購入したときに入っていたビニール袋を活用することに決めました。

2本購入したので、ビニール袋は2枚あります。試してみると1枚のビニール袋に2本入れることが可能でした。

今後は、このビニール袋を収納袋として持ち歩くことにします。

7年間愛用してきたSINANOフォールダーFREE115は、現在は、

実家の父(88歳)がウォーキング用に115㎝の長さで活用しています。

毎日使っていて、これがないとウォーキングできないと言っています。

役に立って良かったです。山道具って本当に丈夫で優秀です!

webshop.montbell.jp

初めて使ったときの記事はこちらです。

テント泊装備の軽量化ができました。

www.henatan.com

www.henatan.com

www.henatan.com

 

独自のシリコンキャップに惹かれて「パーゴワークス トレイルポットR500」を購入 2025.9 

「パーゴワークス トレイルポットR500」を購入しました。

どんな商品なのか?は、

パーゴワークスのYouTubeを見ていただくとわかりやすいと思います。


www.youtube.com

詳しい説明は、こちらのHPで見ることができます。

TRAILPOT R500www.paagoworks.com

「独自のシリコンキャップが自慢です。」を書いてあります。

 

私は今まで、「エバニューチタンクッカーセット」を愛用してきました。

www.henatan.com

私のミスで一度焦がしてしまい・・・

メルカリで売り、同じものをもう一度購入したくらい気に入っています。

(焦げたチタンクッカーは、メルカリであっという間に売れました。)

www.henatan.com

2つ目も焦がしてしまい、焦げたまま使い続けています。(問題なく使えるので。)

一つだけ気に入っていなかった点がふたです。安定しないのです。

また、一人で使うにはもう少し小さくてもいいかな?とも思っていました。

並べてみました。

大きさの違いがわかります。

「パーゴワークス トレイルポットR500」のほうが少し小さいです。

(※満水容量は、エバニューーチタンクッカー 750ml、パーゴワークストレイルポットR500 500ml)

独自のシリコンキャップが気に入りました。

しっかり閉めることができ、

火にかけるときには、逆さまにして使うという発想がいい!

と思います。

動画では、中にバーナーを収納していますが、

私の持っているSOTOのウインドマスターは大きくて収納できません。

(わかった上で購入しました。)

SOTOのアミカスなら収納できるそうです。

私は、中にバーナーを収納するのではなく、

最近購入したエバニューのチタンカップDemitasse220を収納するつもりです。

www.henatan.com

試してみると、チタンカップDemitasse220と110mlのOD缶、両方収納することができました。

さらに外側には、トレイルカップ300を購入するとプラカップをぴったりはめることができるはずですが・・・

こちらは購入をやめました。

大きいカップを使いたいときには、エバニューのマグを重ねることにします。

(ゆるくて大きさは合っていません。)

チタンカップDemitasse220だけで良いときには持って行きません。

これで私のテント泊装備が少しだけ小さく軽くなります。

山で使うのが楽しみです。

2つ目の焦げたチタンクッカーは・・・・・

もうしばらく売らずに使うつもりです。

 

夏山テント泊の虫対策 虫除けスプレー「アウトドアボディスプレーオーストラリア」とFoxfireの着る防虫 SCORON 2025.8

夏山テント泊では、虫対策がとっても重要です。

虫除けスプレーといえば、

「アウトドアボディスプレーオーストラリア」

を愛用しています。

一般的な虫除けスプレーのにおいも、ミントの香りも苦手な私は、レモンユーカリの香りが気に入ってリピート買いしています。一体今まで何本買ったのか?覚えていません。

虫が多いときには・・・

50mlのボトルを1日で半分以上使ってしまうこともあるので、

200mlボトルも購入して、詰め替えて使用しています。

効き目が強いか?というと、強くはないと思います。

敏感肌の私は、刺激が強い商品は使いたくないのです。

「アウトドアボディスプレーオーストラリア」でさえ、肌には直接かけません。

帽子やザック、アームカバーの上からかけています。

アルコールが肌にかかるとしみるのです。

 

そんな私が、夏のセール期間中、店頭で偶然見かけて衝動買いしてしまったのが、

Foxfireの着る防虫 SCORON です。

4種類の素材があり、私が購入したのは、通気性の良い「ウインドパス」のフーディです。試着してみて一番気に入りました。それぞれ肌触りが違います。

テント場で過ごすときに着るために購入しました。
実際にテント場で着たのは、

雲取山の五十人平野営場と

www.henatan.com

北八ヶ岳の双子池キャンプ場です。

www.henatan.com

購入したときに店員さんが、

「着れば虫が寄ってこないわけでなない。」

ことを強調されていたので、防虫機能にそれほど期待はしていませんでした。

もしも、生地に虫がとまっても逃げていくということです。

では、実際に着てみてどうだったのか?というと・・・

確かに効果が実感できました。

半袖Tシャツにアームカバーをつけて過ごしていると、アームカバーに虫がとまって

とっても不快でした。

SCORONを着ると、SCORONの生地の上には完全にとまらなくなりました。

(近くに寄ってこないわけではありません。)

テント場では、フードをかぶって過ごしました。

虫除けスプレーも必要ですが、虫除けスプレーを使う量をかなり減らせたと思います。

五十人平野営場では、隣のテントのソロの男性も、私と似たようなフードをかぶって過ごしていました。SCORONだったのかも?しれません。

今後も、虫が多い時期に、虫が多そうなテント場に行くときに活用します。

SCORONの他の商品も試してみてもいいかも・・・と思っています。

草とりや庭仕事用にも良さそうです。

 

そういえば、私はSCORONのインナーシーツを持っていることを思い出しました!

www.henatan.com

今のところ、小屋泊用としてしか使っていないので、SCORONである必要はなかったかもしれません。

 

★アマゾンで調べたら、私と全く同じ商品はありませんでした。