第13回湘南国際マラソンに参加してきました。
私にとって4回目の参加です。過去の記録は・・・
1回目 2012年 関門に間に合わす収容バスに乗る。
2回目 2016年 5時間41分
3回目 2017年 5時間58分 という結果でした。
直行バスで会場入り
湘南国際マラソンの良いところの一つは、直行バスが各地から出ていることです。
千葉駅 大宮駅 赤羽駅 池袋駅 新宿駅 渋谷駅 飯田橋駅 品川駅 錦糸町駅 立川駅 八王子駅 溝の口(武蔵溝ノ口)駅 武蔵小杉駅 新百合ヶ丘駅 あざみ野駅
長津田駅 新横浜駅 横浜駅(東口YCAT)横浜駅(西口)戸塚駅 金沢文庫駅 橋本駅 町田駅 海老名駅 相模大野駅・・・・・等 30カ所以上から出ています。
私は相模大野駅から乗るので、午前6時10分発で2,300円です。
初めて参加した2012年は電車で行きました。すると、通勤ラッシュのような大混雑で大変な目にあいました。2回目から直行バスを利用しています。会場まで座って行けるって、本当に快適です。
バスは、予定通りちょうど6時10分に発車し、7時頃に会場に到着しました。
各地からのバスが続々と到着しています。
朝のゴール地点の写真を撮りました。
この先は、女子専用エリアです。
手前から、更衣室、荷物置場、女子トイレの順です。まず、順番通りに更衣室に入ろうと思ったのですが、気が変わってやめました。 この日は曇っていて、とっても寒かったのです。着替えてからトイレに並ぶのは寒そうなので、先にトイレに行くことにしました。(更衣室に戻らなければならない分、歩く距離は長くなりますが・・・。)
女子専用トイレです。
結果的には、先にトイレに行って大正解でした。着替え終わって、荷物を預けてからトイレの前を通ると大変なことになっていました。(各トイレの前にものすごい人数が並んでいました。)
へなちょこランナーの走り方
Gブロックからスタートします。(1番後ろのブロックです。)
スタート30分前くらいから並んだので、ブロックの中では前の方に並ぶことができました。
へなちょこランナーにとって、湘南国際マラソンは関門との闘いです。
同じフルマラソンでも、私が毎年参加している 板橋cityマラソンは
30㎞を過ぎると、遅いランナーはみんな歩いています。走っている人のほうがめずらしいくらいです。後半には全く関門がないからです。 後半は全部歩いてもゴールさせてもらえます。
湘南国際マラソンはそうはいきません。39.6㎞地点まで、第8関門まであるからです。
35㎞地点 第6関門
閉鎖時刻が14:13のところ、14:02:57です。
関門まであと約10分です。だんだん危なくなってきました。
第7関門 37.1㎞地点
閉鎖時刻が14:29のところ、14:23:53です。
関門まであと約5分です!!危ない。危ない。遅いランナーにとって、たぶんここが一番厳しいです。ここを超えればあとはなんとかなります。
第8関門 39.6㎞地点 最後の関門です。
閉鎖時刻が14:55のところ、14:45:49です。
間に合いました!!
ゴールする直前に写真を撮りました。
今回の記録は、こちらです。
スタートまでのロスタイムが19:12あるので、5時間52分くらいです。
私にとって、フルマラソンのタイムの自己ベストは、2014年の板橋cityマラソンで5時間30分59秒です。それ以来、少しも速くなりません・・・。今年の板橋cityマラソンよりは速かったのですが・・・
やっぱりへなちょこです。
どうやって帰るか?
今年初めて、帰りも直行バスを予約していました。町田駅行きのバスです。最終が16:30発なので、大丈夫だろうと思っていました。
ところが・・・・
間に合いませんでした!!
行きの直行バスは、会場まで来るのですが、帰りは会場発ではなく、大磯港発なのです。私は、15:50頃に、大磯港行きのシャトルバスの列に並びました。列はなかなか進まず、約1時間並び、大磯港についた時には5時近くになっていました。
失敗しました・・・。
時間が遅くなるほど道路が渋滞するのです。大磯港まで歩けば良かったのです。気がつくのが遅すぎました。寒い中、約1時間並んでバスを待ち・・・すっかり疲れ果て、心が折れました。大磯港から大磯駅まで歩き、電車で帰りました。
来年はどうするか??迷います。
もしも、来年も参加するなら、シャトルバスに乗るのはやめて、帰りは大磯駅まで歩いて電車で帰ろうと思います。(速いランナーは、それほど待たずにシャトルバスに乗れるのだと思います。)
追記(2019年1月12日)
1月3日に届きました。