※当サイトのリンクにはプロモーションが含まれます

赤岳② 文三郎尾根を登り地蔵尾根を下る 2023.6.17~6.18

赤岳① の続きです。

www.henatan.com

4:30 赤岳鉱泉を出発しました。

すでに多くの人が動き出していて出発しています。

この時間にヘッドライトなしで歩けるって嬉しいです。

6月って、日が長くていいい!と改めて実感しました。

行者小屋方面へ進みます。

5:10 行者小屋です。

行者小屋のまわりにも多くのテントが張られていました。賑わっています。

行者小屋の前で、朝食休憩にします。

赤岳鉱泉のお弁当、ちまきです。

この先の急登に備えてエネルギーを補給しました。

5:35 文三郎尾根方面へ。

急登の前に、トレッキングポールをザックの中に入れて

ヘルメットをかぶりました。

購入したばかりのブラックダイアモンドのベイパーです。

www.henatan.com

ちなみに、2017年に赤岳に登ったときには、私はまだヘルメットを持っていませんでした(かぶりませんでした)。

当時は、かぶっていない人のほうが多かった気がします。

今は、かぶっている人のほうが多い印象です。

 

5:55 急な階段が続きます。

6:00 見下ろすと行者小屋が見えます。

6:25 近くにどーんと見える阿弥陀岳がかっこいいです。

6:30 登っている人の姿も見えます。縦走する人もいるのですね。

難易度がかなり上がりそうですが・・・いつか挑戦してみたいです。

6:35 山頂に近づくと、少し渋滞しています。

こちらのルートは、下る人よりも登る人の方が多いです。

文三郎尾根は、下るよりも登るほうが良いと私は思います。

6:55 赤岳 登頂!

山頂標識には、記念写真を撮るための順番待ちの列ができていました・・・。

こんなに混雑している山頂は久しぶりです。

並ぶのはやめて、並んでいる方が撮影しているとき、次の方との入れ替わりのタイミングで撮りました。↓

2017年に来たときとは山頂標識が変わっています。

少し離れた場所から撮りました。↓ 山頂標識付近に人がたくさん・・・。

赤岳展望荘方面へ下ります。

7:40 赤岳展望荘に到着。

こちらも、いつか泊まってみたい山小屋の一つです。

7:55 地蔵の頭から、地蔵尾根を下ります。

お地蔵様の写真を撮りたかったのですけど、分岐付近は人が多くて撮れませんでした。

赤岳がよく見えます。

8:40 行者小屋に到着。

私はカモシーアイスコーヒー、友人はカモシーコーラを注文しました。

カモシーステッカーも購入しました。

カモシーステッカーをヘルメットにはりました。

これで、同じヘルメットの人がいても絶対に間違えません。

行者小屋前で、ヘルメットをザックにしまい、トレッキングポールを出しました。

ヘルメットって、ザックに外付けしている人が多いです。私は大切なヘルメットはザックの中に入れて持ち歩くことにしました。

www.henatan.com

行者小屋からは、南沢を通って美濃戸口に戻ります。

11:10 美濃戸山荘につくと、スイカがあります!

注文しました。

山で食べるスイカって、本当においしい!です。

今回の反省・・・マイ先割れスプーンと塩を持ってくればよかったです。(次回は必ず・・・。)

12:20 美濃戸口に戻ってきました。早速J&Nに入ります。

レストランで1400円以上食事をすると、500円で入浴できます。

j-and-n.jp

ちょうどタイミングよく、前の人が出たところですぐにお風呂に入ることができました。きれいで快適なお風呂です。

さっぱりしたところでランチ休憩です。黒毛和牛ビーフシチューにしました。

食後に八ヶ岳プリンとカフェラテも注文しました。

どれも、とってもおいしくておすすめです。

ふと、気がつくとバス停に長い列ができています。

バスの出発時刻(14:45)まで30分以上はあるのですけど・・・。

たぶん、みなさん1時間前くらいから並んでいるのだと思います。失敗しました。

座れませんでした。

帰りの特急あずさも混雑していました。私達はバスの時刻に合わせて事前に指定をとってあったので座れましたが、100人以上の方が立っていたようです。(車内放送によると。)

やはり、天気の良い土日は混雑するのですね。今後の参考になりました。

それでも、7月~8月よりはすいていると思うので、6月の土日を利用した登山、また挑戦してみたいと思いました。天気が良ければ快適です。

追記

今回、ソール交換したばかりの登山靴を初めてはきました。

www.henatan.com

グリップがよくきいて、滑りにくくて快適でした。

交換して本当に良かったです。

もっと早く交換するべきでした・・・。