ふるさと納税の返礼品として手に入れた宿泊券の有効期限が、
令和5年6月30日だと気がつき・・・
行ってきました。
赤岳鉱泉は、2017年8月に私が初めて一人で泊まった山小屋です。
泊まるのは、今回で2回目です。
ブログを始めた頃に赤岳鉱泉について書いた↑こちらの記事、中身が薄いです。
泊まったときは、まだブログを始めていませんでした。
今回は、もう少し詳しく書きます・・・。
2023年6月17日(土)
特急あずさ5号(茅野駅着10:06)に乗り、
茅野駅発10:20のバスで美濃戸口にやってきました。(10:58着)
バスは1台目が満席になり、2台目に乗りました。(でも座れました。)
テント泊装備の人が多いように感じました。
今回は、友人との2人登山です。
早速「yatsugatake J&N」でランチにします。
おいしくて、とっても素敵なお店です。
バスに乗っていたみなさんは、すぐに登り始めたのですいています。
ハンバーグステーキ(ライスつき)にしました。
梅雨の晴れ間!
お天気に恵まれました。駐車場には多くの車が停まっていました。
11:56 登山開始。
しばらくは、車も通ることができる道です。
(私は運転する勇気がありませんが・・・。)
数台の車とすれ違ったり抜かされたりしました。
12:45 やまのこ村
ここにも多くの車が停まっています。
12:55 美濃戸山荘
この先は一般の車は入れません。
13:47 赤岳鉱泉の車が停まっているところを過ぎると堰堤広場があり、車が通れない登山道になります。
沢沿いの道を歩いて行きます。
15:00 赤岳鉱泉が見えました。
テントがたくさん!
賑わっています。
赤岳鉱泉にチェックインします。
私達の部屋は、女性用更衣室の隣、新2でした。
10人分の布団が横一列に並べられています。
この部屋に実際に泊まったのは6人で、全員女性でした。
他の部屋もぎっしりではなく、個室も空きがありました。
土曜日ですけど、6月ですから混雑のピークではないのですね。7月~8月はぎっしりなのかもしれません。
お天気に恵まれて本当にラッキーでした。
赤岳鉱泉の良いところの一つは、女性用の更衣室です。
本当に快適です。
朝早く出発するときにも、ここで電気をつけてゆっくり準備ができます。(着替えたり、荷物の整理をしたり、顔を洗ってメイクもできます。)
だから赤岳鉱泉は女性に人気があり、女性の宿泊者が多いのだと思います。
談話室には、多くのマンガが置いてあります。
私が好きな名作「岳」もありました。
全巻、山小屋で読もう!と思って山小屋で見かけると読み続け・・・
今回ついに、18巻(最終巻)にたどりつきました。やはり名作です。
売店では、手ぬぐいとステッカーを買いました。
こちらが食堂です。
私達は、到着が遅いほうだったので夕食は18時30分からでした。(1回目は17時からだったようです。)
赤岳鉱泉といえば・・・ステーキです。
焼けてからも写真を撮りました。
山小屋とは思えない豪華さです。ポトフはおかわりして食べました。
赤岳鉱泉にはお風呂もあります。(写真は撮れませんでした。)
テント泊の人でも、夕食とお風呂は別料金で利用している人が多いみたいでした。
赤岳鉱泉は、とっても快適な山小屋です。
詳しくは、↓こちらをご覧ください。
朝食はお弁当にし、翌朝は4時30分頃出発しました。
赤岳② に続きます。