編笠山の登山記録
「山と高原地図」のアプリで記録をとりました。使うのは2回目です。
登山口の観音平で記録を開始しました。9時5分スタートです。
雲海展望台からは、富士山が見えました!富士山が見えるとテンションがあがります。富士山ってすごいです。
押手川に着きました。
頂上の少し手前、「山と高原地図」には急登って書いてありますが、本当に急登でした。クサリやハシゴはありません。
登頂!!
ちょっと雲が出てきたのが残念です。
正面(北側)にずらっと見える八ヶ岳の山々を見ながら、シーフードヌードル・ペスカトーレ風を食べました。詳しくは、こちらの記事です。
しばらくすると、雲が晴れてきました!!
左から、阿弥陀岳、横岳、赤岳、ギボシ、権現岳です。権現岳には権現小屋もよく見えます。南八ヶ岳が勢揃いです。こちらのガイドブックに解説が載っていました。
南側の景色はこちらです。山の麓と南アルプスが見えます。
山頂は、石(岩?)がぎっしりです。
山頂から、青年小屋に向かって下ります。私はこのような岩の道が苦手です・・・。
青年小屋とテント場が見えてきました。
着きました。
有名な「遠い飲み屋」の赤提灯が下がっています。
八ヶ岳の山小屋については、こちらのガイドブックに詳しく載っています。青年小屋だけで1ページです。(※26の山小屋について1ページずつ載っています。その他に3分の1ずつ使って9の山小屋が載っています。合計35の山小屋です。八ヶ岳って、本当にたくさんの山小屋がありますね!)
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こちらのガイドブックによると、青年小屋には皇太子殿下も宿泊した個室があるそうです。
入ってすぐの中の様子です。
飲み物や軽食もあります。
私は、手動ミルで豆を挽いたというコーヒーを飲みました。
友人は、かき氷のいちごを食べました。
小屋の前から見上げた編笠山です。
小屋の前にはラブランコがあります。
外のトイレです。
青年小屋から、押手川方面に下山しました。
ここからは、観音平まで写真がありません。だんだん疲れてきたからでしょうか・・・。
さらに、雲海展望台から先は、登りとはコースを変えて8の字に周回し、展望台へ行くつもりだったのに・・・うっかりして元の道を下山してしまいました・・・。
そして、いつの間にかアプリの記録画面が表示されなくなっていました。やはりバッテリーが減ってくると(または、時間が長くなると?)ルート記録が終わってしまうのかも?しれません。前回アプリを使ったときの記事はこちらです。
観音平に着いたとき、バッテリーは60%残っていました。そのまま使い続けましたが、途中で充電したほうが良かったのか??よくわかりません。
というわけで、私はまだまだアプリを使いこなせてはいませんが、それでもやっぱり
とっても便利です!
老眼が進行している私の目でも、楽に見ることができます。
下山後の観音平の様子です。
朝と比べると、車の数が減っています。それでも10数台は残っていました。4時を過ぎていましたから、小屋泊またはテント泊する人たちの車なのかもしれません。
道の駅こぶちざわ
帰りにも寄りました。
道の駅こぶちさわ – 八ヶ岳南麓の憩いのスペースでリフレッシュ
下山後の足湯は快適でした!!こちらは朝撮った写真です。
※帰りには、他のお客さんが数人いたので写真は撮れませんでした。
そして、「カフェレストラン Beans」で食事をしようと思っていたのですが・・・
本日の営業は終了していました。もっと早く下山しないと無理だったようです。
かわりに、「ふるさと旬菜レストラン 森樹」へ行きました。
延命そばと天ぷらを食べました。
温泉「延命の湯」もすぐ隣にあります。きっとすいていたと思います。(駐車場の車の数が少なかったので。)
帰りが遅くなるので今回はやめました。またの機会に利用したいです。
特に渋滞することもなく、スムーズに帰ることができました。6時頃に道の駅こぶちざわを出発して、7時45分頃に高尾山口駅に着きました。
今回は、初めて自分で車を運転して八ヶ岳に行くことができて嬉しいです。達成感でいっぱいです!またいつかチャレンジしたいと思います。
編笠山①と②もあります
www.henatan.com
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