私が山で会いたくない人、それは、
山で煙草を吸う人です。
このことは、いつかブログの記事に書こうと思って、タイトルだけ書いてずっと「下書き」に入れてありました。
でも、それだけで記事を一つ書くのはどうかな??
と思い、そのままになっていました。
今まで、山で煙草を吸う人に出会ったことは何度もありました。
今回は、1日に3人も会ってしまったのです。(3人ともバラバラの場所です。)
そこで、ついに記事を書くことに決めました。
煙草を吸っている人は、屋外だからいいと思っているのではないでしょうか?
でも、煙草は、10m以上離れていても、白い煙が見えなくても、風にのってにおいは届くのです。煙草を吸っていた人がいた場所には、しばらくにおいが残ります。
煙草を吸っている人がいた場所は、今回も今までも、山頂、または山小屋の前、または休憩ポイントのベンチが複数ある場所です。
おいしい空気が吸いたくて山に登っているのに、
気持ちよく休憩したいのに、
どうして煙草のけむりを吸わされなくてはならないのでしょうか?
怒りがこみあげてきます。
山のベンチは、喫煙所ではありません。
煙草を吸っている人を見かけたら、私はその場所で休憩することを諦めます。または、可能ならばできるだけ遠くに離れます。
本当にやめて欲しいと思います。
山では、おいしい空気が吸いたいのです。