モンベルのオンラインショップで「U.Lエアピロー」と「フレックスウォーターパック」を購入しました。
きっかけは、初めてのテント泊です。
U.Lエアピロー
山小屋ではいつも熟睡できる私が、初めてのテント泊で何度も目が覚めてしまいました。
原因の一つは枕です。
スタッフバッグに衣類を入れて枕にしたのですが、寝心地が悪くてダメでした。
私には枕が必要だとわかりました。(人によると思います。)
私のシュラフはフードがついていないタイプなので、余計に不快に感じたのかもしれません。でも、シュラフが原因ではありません。
なぜなら、シュラフを購入したきっかけは、コロナ禍に山小屋で使うためで、山小屋でシュラフを使ったときには問題なく熟睡できたからです。
こちらの記事のときです。七丈小屋に枕は置いてありました。
帰宅後、モンベルで枕を購入することにしました。
モンベル | オンラインショップ | U.L.エアピロー (montbell.jp)
広げて、空気を入れてみました。
寝てみると・・・
なかなかいい感じです。これなら快適に眠れそうです。
空気を抜いてたたんでから、
マット(U.Lコンフォートシステムアルパインパッド)の収納袋に一緒に入れました。
問題なく入りました。
次のテント泊では熟睡できると嬉しいです。
フレックスウォーターパック
水を入れるソフトボトルが欲しい!と考えて購入を決めました。
モンベル | オンラインショップ | フレックス ウォーターパック 1.0L
ハードボトルに水を入れると、水がなくなれば荷物は軽くなりますが、小さくなりません。
テント泊では、荷物を軽くするだけでなく小さくすることが重要だと気がついたからです。
候補として考えたのは、多くの人が持っているプラティパスです。
プラティパスのほうが軽いですし、よりコンパクトに丸めることができます。
容量1Lで比べると
プラティパス 24g
フレックスウォーターパック 43g
です。
それでもモンベルのフレックスウォーターパックを選んだ理由は、次の5つです。
1 口径が大きい(洗いやすく乾かしやすい)
2 自立する
3 フタがなくならない(フィンガーリングでつながっている)
4 めもりがついている(水の量がわかる)
5 丈夫そう!
大きさを比べるために、隣に500mlのナルゲンボトルを置きました。
テント泊で使うのが楽しみです。
追記
初めて使ったときの記事はこちらです。買って良かったです。