富士登山競走 五合目コース①② の続きです。
富士登山競走 五合目コースに初めて参加して
fujimountainrace.city.fujiyoshida.yamanashi.jp
無事に制限時間内に完走はできましたが、満足できる結果ではなく・・・
来年も出てリベンジしたい!!と思っています。
そこで、来年に向けて今回の反省点をまとめます。
- 1 水分補給は大事!給水所ではボトルに水を補充する
- 2 暑さ対策が必要
- 3 サポートタイツは暑い
- 4 ゴール後は五合目で着替えるために荷物を預ける
- 5 私にはロードの練習が必要
- 追記 正式な記録と順位
1 水分補給は大事!給水所ではボトルに水を補充する
1番の反省点は、ラスト2㎞で水が足りなくなり、熱中症になってしまったことです。
給水所で飲むだけでは足りません。
いつでも水分補給できるように、マイボトルの中には常に水が入っている状態にすべきだと感じました。
特に最後の給水所は最重要ポイントです。
スピードの速いトップ選手のみなさんは何も持たずに走っていますが、普通のランナーはボトルを持ったほうが良いと思います。
2 暑さ対策が必要
本当に暑いです。
日頃の練習では、暑い時間を避けて早朝に走っている私には堪えました。
(近所を走る練習をするときには、朝4:00に家を出ています。)
もう少し暑さに慣れるための練習をしておくべきでした。
腕にはクーリングアームカバーをつけて、給水所では腕に水をかけていたのですが、それだけでは不充分でした。
首や頭を冷やすグッズや方法も検討したいです。
頭から水をかぶっている人が多かったようです。
3 サポートタイツは暑い
マラソンやトレイルランのレースに参加するときには、いつもランニング用のサポートタイツを履いています。
今回もいつも通り、当たり前のように履いてしまいました。
練習不足でたるんだ足を世の中にさらしてはいけないと思っているからなのですが・・・
さすがに暑いです。
来年は、タイツなしでショートパンツを履きたいです。
そのために、鍛えて引き締まった足になることが理想ですが、
難しいと思うので・・・・・
少し丈が長めのショートパンツを購入してみようかなと考えています。
ハイソックスを履いている人もいましたけど、私の場合、締め付けの強い靴下をはいて大量の汗をかくと、化学繊維とゴムで足がかぶれてしまいます。たぶん私にはハイソックスは無理です。
4 ゴール後は五合目で着替えるために荷物を預ける
五合目で着替えないと、汗びっしょりのまま長時間過ごすことになってしまいます。
ゴール後は、スバルライン五合目まで歩いたら、すぐにシャトルバスに乗れるとは限りません。しばらく並んで待つことになります。
シャトルバスに乗った後は、富士北麓公園まで約40分かかります。
着替えたほうが快適です。
来年は、山用の軽いシャツと薄手のロングパンツ、替えの下着、汗ふきシートを預けたいと思っています。
5 私にはロードの練習が必要
富士登山競走五合目コースの参加者のみなさんの中には、普段はロードしか走らない人もいます。
山に慣れていない人は、富士山以外の山でもいいので、山を速く歩く(登る)練習をすると記録が伸びるのではないかと思います。
ロードとトレイルは、本当に別物です。
私の場合は、ロードが遅いです。
トレイルランのレースに出るたびに思うのですが、ロードが速くならないと記録は伸びません。ロードの練習量をもっと増やす必要があります。
ところで、今年は出走権が当たったおかげで初めて参加できました。
来年はエントリー開始日にクリック合戦に参加するしかありません。
私は以前、クリック合戦に負けた経験があります。
クリック合戦に勝つことが一番難しいのかも?しれません。
来年も参加できると嬉しいです。
追記 正式な記録と順位
正式な記録と順位がわかりました。
2:58:56
順位(五合目女子)
154人中128位